全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

初めての学会 新しい医療づくり共に

2019.08.09

  • ピックアップ

医学の学会って、難しくて堅苦しい印象を持つ方が多いと思います。私も以前はそうでした。でも先日、京都で開催された日本臨床腫瘍学会の学術集会に初参加して「学会って、こんなに楽しいんだ」とイメージが変わりま ...

iPS細胞の山中教授、がん治療法の開発のために「IT業界の力を貸して」

2019.08.06

  • ピックアップ

「一人一人に合った治療を行うため個人の健康に関するデータを集めることが重要だ」――。楽天は2019年8月2日、「Rakuten Optimism 2019」で「医療最前線:がん治療の革命児たち」と題し ...

中外製薬株式会社と医療の視点が連携開始

2019.08.06

  • ピックアップ

横浜市では市⺠の皆様に医療を「他⼈ごと」ではなく、⾃分⾃⾝のこととして捉えていただけるよう、⺠間企業等と連携しながら医療広報を実施する「医療の視点プロジェクト」に取り組んでいます。この度、中外製薬株式 ...

小児がん経験者に遺伝子検査 信大病院、「二次がん」早期発見へ

2019.08.06

  • ピックアップ

信州大病院(松本市)が小児がん経験者の遺伝子情報を調べる「HOPEFUL(ホープフル)外来」を、今月中旬にも院内に新設することが1日分かった。 続きを読む http://00m.in/sE9fv ニュ ...

「検索サイトは“名医”じゃない」ルーマニア医療機関の啓蒙キャンペーン

2019.08.05

  • ピックアップ

ルーマニアの民間医療ネットワーク・REGINA MARIAがインターネット上で展開した啓蒙キャンペーンをご紹介。インターネットの検索サイトが「医者がわり」に使われ、不確かな情報をもとに「自己診断」を行 ...

がんは克服できるか(3) 血液検査「ごみ」が突破口

2019.08.05

  • ピックアップ

「成果がもうすぐ世に出る」。国立がん研究センター研究所客員研究員の落谷孝広(62)は6月、シンポジウムでこう語った。血液から「早期のがん」を見つける世界初の手法が2020年にも始まる。血液から調べる検 ...

遺伝子パネル検査に基づく抗がん剤の適応外使用想定した事前準備、国がんで進む―患者申出評価会議

2019.07.23

  • ピックアップ

遺伝子パネル検査の結果、既存の抗がん剤の「適応外使用」が有効と考えられる患者について、迅速に抗がん剤投与を可能とすべく、「患者申出療養として実施する」ための計画書(プロトコル)案を予め設定しておく。国 ...

統計学的有意差と一般人の感覚

2019.07.23

  • ピックアップ

肺癌臨床研究の領域では、非喫煙 / 軽喫煙者の進行非小細胞肺癌に対するgefitinib vs CBDCA+PTXの効果を検証したIPASS試験の結果が公表されたあたりから、生存曲線の比例ハザード性が ...

緩和ケアは「死に支度」でなく「生きるための医療」

2019.07.18

  • ピックアップ

日本人の死亡原因1位はがんである。国立がん研究センターの発表*1によれば、2017年にがんで死亡した人は373,334人(男性220,398人、女性152,936人)で、男性25%(4人に1人)、女性 ...

インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱい

2019.07.18

  • ピックアップ

体に不調を感じたり、病院で病気と診断されたりしたとき、インターネットで情報を調べる人は多いのではないでしょうか。ですが、その情報の信憑性(しんぴょうせい)は玉石混交なのが実情です。 続きを読む htt ...

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