全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

退院後の生活で気になる 「経過観察」とは?

2017.02.17

  • ピックアップ

治療後の検査で「手術で、がんは取りきれたようです」「放射線の効果で、がん細胞は小さくなっていますね」と医師に言われることは、 つらい治療を耐えてきた患者さんにとって何よりの喜びだと思います。 でも、も ...

「ゲノム医療」臨床研究へ…東大、がんや難病で

2017.02.16

  • ピックアップ

東京大学は、がんや難病の患者の遺伝情報を基に、個人に最適な治療法を選択する「ゲノム医療」の臨床研究を始めると発表した。 学内に新設した患者の遺伝子を解析するシークエンス室と同大病院などが連携し、ゲノム ...

自宅で自分らしく死ねる。ある若き医師が起こした在宅医療革命

2017.02.16

  • ピックアップ

高齢化に歯止めをかける方法はいまだ見つかっていない日本。 2030年には3人に1人が高齢者となり、病床不足で47万人が死に場所のない「看取り難民」になるという深刻な現状に直面しています。 続きを読む ...

がん検診などでポイント 広島県が3月導入、買い物に使用可

2017.02.15

  • ピックアップ

広島県は14日、県民ががん検診を受けるなど健康づくりに取り組むことで加算される「ひろしまヘルスケアポイント」を、 3月10日から始めると発表した。たまったポイントは小売店の買い物などで使える。県民の健 ...

がんの化学療法による「外見の変化」、日常生活に与える影響は?

2017.02.14

  • ピックアップ

メディカルメイクアップアソシエーションはこのほど、「がん患者と一般生活者のがん治療における見た目の悩みに関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は2017年1月、がんの化学療法による治療を行っている ...

「大丈夫!」と言えない医師

2017.02.14

  • ピックアップ

がんの医療現場で治療方針を決めるような意思決定の際に、患者さんの負担が大き過ぎるのではないかという問題点を2回にわたり取り上げてきました。 そして、その背景には、患者さん自身の価値観の多様性、医療技術 ...

緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」

2017.02.14

  • ピックアップ

がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...

がん抱え、働き続けるには (ネクストリボンシンポ)

2017.02.14

  • ピックアップ

「ネクストリボンシンポジウム―がんとの共生社会を目指して―『患者が働き続けること、そして企業のダイバーシティー推進のために』が1月15日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。 がん患者の就労問題に ...

2015年度の退院患者調査結果を公表、分析方法などで再検討の余地も―DPC評価分科会

2017.02.13

  • ピックアップ

9日に開催された診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で、2015年度のDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告が行われました。 続きを読む http://www.medwatch.j ...

壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?

2017.02.13

  • ピックアップ

 今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...

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