肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

Stand Up to Cancer、1時間の放映で1億2400万ドルを資金調達

2018.09.13

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9月7日金曜日の夜8時(米太平洋時間)から、第6回目のStand Up to Cancer(スタンド・アップ・ツー・カンサー:がんに立ち向おう)のイベントがCBS、ABC、NBC、FOXなどで放映され ...

がん治療に伴う有害事象の患者自己評価システム「PRO-CTCAE」は放射線治療後の毒性評価にも利用価値が大きい

2018.09.06

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米国立がん研究所(NCI)が開発したがん治療の有害事象に対する患者自己評価システムツール「PRO-CTCAE:Patient-Reported Outcomes version of the Comm ...

中枢神経系(CNS)に転移を有する未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.09.05

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この記事の3つのポイント ・脳転移のある未治療EGFR陽性非小細胞肺がん患者が対象の第Ⅲ相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性を、他のEGFR阻害薬と比較し効果を検証した ・他のEGFR阻害薬と比較し、 ...

抗VEGF抗体薬アバスチン投与後に増悪した進行性非小細胞非扁平上皮肺がん患者に対するアバスチン継続投与、全生存期間(OS)を統計学有意に改善しない

2018.09.04

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この記事の3つのポイント ・維持療法としてのアバスチン投与後に増悪した非小細胞肺がん患者が対象の第Ⅲ試験 ・二次治療としてアバスチン+標準化学療法の有効性を標準化学療法と比較検証した ・全生存期間に統 ...

初のFLT3/AXL阻害薬ゾスパタ、第三世代ALK阻害薬ローブレナなどが第二部会通過

2018.08.31

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8月29日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認2剤2適応・適応追加2剤2適応が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早くて9月となり、新規薬剤について ...

非小細胞肺がん患者における使用開始時のステロイドの使用がPD-(L)1抗体の効果に与えるインパクト

2018.08.29

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この記事の3つのポイント ・治療開始時のステロイド投与がPD-(L)1抗体の効果に与える影響を調査 ・非小細胞肺がん患者を対象としたリアルワールドデータの解析研究 ・開始時のステロイドの使用はPD-( ...

化学放射線療法±手術後のステージ3非小細胞肺がん患者に対する脳転移再発予防を目的にした予防的全脳照射(PCI)、脳転移発生率を統計学有意に減少する

2018.08.24

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この記事の3つのポイント ・脳転移再発防止の目的とした全脳照射の有効性を検証した第Ⅲ相試験 ・化学放射線療法±手術後のステージⅢの非小細胞肺がん患者が対象に実施された ・経過観察群と比較し、全脳照射群 ...

【2018年9月7日】第6回目のがん募金のコンサート番組、Stand Up To Cancer Telecast放送

2018.08.24

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姉と前夫をがんで亡くした元ニュースキャスターのケイティ・コリックら、がんによって人生が大きく変わった女性たちによって2007年考え出され、ABC、NBC、CBSの3大ネットワークがスタンド・アップ・ツ ...

治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.2

2018.08.22

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(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...

3レジメン以上の治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬アンロチニブカプセル、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に改善する

2018.08.20

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある非小細胞肺がん患者対象のアンロチニブの有効性を検証した第Ⅲ試験 ・アンロチニブは中国が独自開発した分子標的薬 ・プラセボ群と比較して統計学的有意に改善する点 ...

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