白血病の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

白血病の新着ニュースをご紹介しています。

【2020年】期待の新薬とオンコロジー領域の成長予測

2020.03.10

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英市場調査会社のエバリュエート社は2019年末、2020年のバイオ医薬品市場の展望をまとめた「Vantage 2020 Preview」を発表した。今回は同報告書より、がん治療薬(抗がん剤)に関する項 ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

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2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害の発症、甲状腺自己抗体検査と甲状腺超音波検査の測定で発症リスクを予測できる可能性

2020.02.25

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害を予測するバイオマーカーについて前向きに検証した観察研究 ・治療開始より24週目まで6週毎に甲状腺自己抗体を測定し、甲状腺機能障害の発生 ...

deleteC 2020 -HOPE-

2020.02.12

  • オンコロブログ

2020年2月1日-。東京都中央区にて「deleteC 2020 -HOPE-」と題して、「みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト」deleteC初となる寄付先がん治療研究の発表及び寄付の授 ...

フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ芽球性白血病の小児に対するスプリセル、無イベント生存期間を有意に改善

2020.01.30

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この記事の3つのポイント ・フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ芽球性白血病の小児患者が対象の第3相試験 ・スプリセルまたはグリベック単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・4年無イベント生存率はスプ ...

男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行

2020.01.29

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 がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...

NPM1遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病患者に対する導入療法としてのイブルチニブ+シタラビン+エトポシド+ATRA ±ゲムツズマブ オゾガマイシン、無イベント生存率を統計学有意に改善しない

2020.01.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・NPM1遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第3相試験 ・導入療法としてのイブルチニブ+シタラビン+エトポシド+ATRA±̟ゲムツズマブ オゾガマイシン併 ...

急性骨髄性白血病患者に対する維持療法としてのCC-486、全生存期間を有意に改善

2019.12.20

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この記事の3つのポイント ・導入療法により完全寛解を達成した急性骨髄性白血病患者が対象の第3相試験 ・維持療法としての経口用アザシチジン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、死亡 ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

  • ニュース

2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

  • ニュース

 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

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