全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

がんの化学療法による「外見の変化」、日常生活に与える影響は?

2017.02.14

  • ピックアップ

メディカルメイクアップアソシエーションはこのほど、「がん患者と一般生活者のがん治療における見た目の悩みに関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は2017年1月、がんの化学療法による治療を行っている ...

「大丈夫!」と言えない医師

2017.02.14

  • ピックアップ

がんの医療現場で治療方針を決めるような意思決定の際に、患者さんの負担が大き過ぎるのではないかという問題点を2回にわたり取り上げてきました。 そして、その背景には、患者さん自身の価値観の多様性、医療技術 ...

緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」

2017.02.14

  • ピックアップ

がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...

がん抱え、働き続けるには (ネクストリボンシンポ)

2017.02.14

  • ピックアップ

「ネクストリボンシンポジウム―がんとの共生社会を目指して―『患者が働き続けること、そして企業のダイバーシティー推進のために』が1月15日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。 がん患者の就労問題に ...

2015年度の退院患者調査結果を公表、分析方法などで再検討の余地も―DPC評価分科会

2017.02.13

  • ピックアップ

9日に開催された診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で、2015年度のDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告が行われました。 続きを読む http://www.medwatch.j ...

壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?

2017.02.13

  • ピックアップ

 今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...

<国立がん研>鶴岡の研究拠点 4月始動

2017.02.13

  • ピックアップ

国の地方創生の一環として昨年春に山形県鶴岡市への研究連携拠点の設置が決まった国立がん研究センター(東京)は、山形県や鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所など5機関でつくる「がんメタボローム研究連携協議会」 ...

【シゴトを知ろう】治験コーディネーター 編

2017.02.13

  • ピックアップ

新しい薬や医療機器を販売する際は、厚生労働省の承認を得るために人を対象とした臨床試験(治験)を実施し、有効で安全であるということを確認する必要があります。臨床研究(治験)コーディネーターは参加される患 ...

保険が効かない「自由診療」とは どんな治療なのか

2017.02.13

  • ピックアップ

がんの病期が進むにつれて、健康保険で使える抗がん剤を使っても効果がはかばかしくないという状況になってくるケースがあります。その場合に保険が効かない治療法に賭けてみたいと思う人もいらっしゃいます。その場 ...

四国がんセンター がん患者ら、若者サロン参加

2017.02.09

  • ピックアップ

「AYA(アヤ)世代」と呼ばれる思春期・若年成人世代のがん患者らを対象にした交流の場「若者サロン」が1日、松山市南梅本町の四国がんセンターであった。和やかな雰囲気の中、県内の患者や家族が自身の体験や病 ...

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