全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

人工知能(AI)を活用した統合的がん医療システム開発プロジェクト開始

2016.11.30

  • ピックアップ

国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)と株式会社Preferred Networks(代表取締役社長:西川 徹、以下、PFN社)、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(理事長:中鉢 ...

がん闘病中の小林麻央さん着用で注目 進化する医療用かつら「ウィッグ」…自治体の補助、医療保険適用も

2016.11.29

  • ピックアップ

がん治療をしながら働く人の増加を受け、抗がん剤の副作用などで髪を失った場合に着用する医療用ウィッグ(かつら)が進化している。乳がんの闘病生活をブログでつづるフリーアナウンサー、小林麻央さんも着用して注 ...

近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ― 米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは

2016.11.29

  • ピックアップ

人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。 「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Instit ...

近藤誠氏の嘘を明かす④ -誇大なリスク強調-

2016.11.28

  • ピックアップ

現在、進行乳がんで闘病中の、歌舞伎役者 市川海老蔵さんの妻 小林麻央さんも受けていた パクリタキセル(商品名 タキソール)という抗がん剤があります。 近藤誠氏のベストセラー本 『がん治療で殺されない七 ...

患者さん苦痛減った最新カメラ/大腸がんは怖くない

2016.11.28

  • ピックアップ

私が医師になったばかりの約10年前、大腸カメラに対するイメージは患者さんたちと変わりがありませんでした。「痛くて苦しいだろうな」という感覚です。 下剤を飲んで準備することが必要ですし、患者さんに積極的 ...

遺伝性大腸がんーOncoLog2016年10月号

2016.11.28

  • ピックアップ

35歳以下の大腸がん患者の3分の1以上は遺伝性 テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの研究により、大腸がんの診断を受けた思春期および若年成人の3分の1以上が、遺伝性のがんであることが明らかになった ...

細胞をがん化させる新遺伝子を発見 九州大とがん研、治療薬に期待高まる

2016.11.25

  • ピックアップ

九州大学と国立がん研究センターの合同チームは、2016年11月18日、細胞をがん化させる新しいがん遺伝子を世界で初めて発見したと発表した。 研究成果は、欧州分子生物学会の機関誌「EMBO Report ...

それでも便潜血検査は必要/大腸がんは怖くない

2016.11.24

  • ピックアップ

便潜血検査で陽性になった方のうち、実際にがんが見つかるのは2~4%程度です。がん検診と銘打っている割に、がんの発見率が低い、と思いませんか? 陽性の方は全員大腸カメラを受けるように勧められるのに、陰性 ...

ゲノム医療では「AIの活用が必須」

2016.11.24

  • ピックアップ

 奏功率93.5%――。がん治療薬としては驚異的な臨床試験成績を叩きだした分子標的薬「アレクチニブ」。東京大学 大学院医学系研究科 教授の間野博行氏は、その開発をもたらした肺がんの原因遺伝子変異「EM ...

がんへの攻撃力、数十倍 京大がiPSから免疫細胞

2016.11.24

  • ピックアップ

 京都大学の河本宏教授らは、がんを攻撃して死滅させる能力が高い免疫細胞をiPS細胞から作ることに成功した。「キラーT細胞」と呼ぶ細胞で、従来の作製法に比べて攻撃力が数十倍高くできた。マウスの実験で効果 ...

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