大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

ステージIII結腸がんに対するアジュバント療法としてのmFOLFOX6療法またはCAPOX療法、治療期間による有効性の差は認められず

2022.05.23

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この記事の3つのポイント ・ステージIII結腸がん患者が対象の第3相試験 ・アジュバント療法としてmFOLFOX6療法/CAPOX療法を3ヶ月または6ヶ月投与した際の有効性・安全性を比較検証 ・全生存 ...

AACR 2022 –ノバルティス社は後発のKras阻害剤でアムジェン社に挑戦する

2022.04.28

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   Shp2を標的とすることは期待外れ ...

MSI-H/dMMR転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、有意差示さずも全生存期間を改善

2022.04.27

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有 ...

パージェタ+ハーセプチン併用療法、HER2陽性大腸がんに対する追加適応を取得

2022.04.07

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3月28日、中外製薬株式会社は、パージェタ(一般名:ペルツズマブ、以下パージェタ)とハーセプチン(一般名:トラスツズマブ、以下ハーセプチン)の併用療法について、がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治 ...

慢性骨髄性白血病に対するSTAMP阻害剤セムブリックスほか、抗がん剤関連4製品が承認へ

2022.03.11

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3月3日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。そのうち抗がん剤関連は1製品。また報告事項※として4製品の報告を行い、うち3製品が抗がん剤関連であり、いず ...

リキッドバイオプシー開発企業は大腸がんに狙いを定める

2022.02.25

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   米Natera社と米Guardan ...

マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんに対するビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率45%を示す

2022.02.24

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・ビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間の統計学的な有意差示さず

2022.02.22

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間 ...

TMB-High固形がんに対するキイトルーダや甲状腺がん・甲状腺髄様がんに対するレットヴィモなど、承認了承

2022.02.15

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2月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として3製品の審議を行い、承認を了承した。うち抗がん剤関連は、高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する固形がんに対するキイトル ...

治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性大腸がんに対するソトラシブ単剤療法、客観的奏効率9.7%を示す

2022.01.14

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性固形がん患者が対象の第2相試験の大腸がんコホート ・ソトラシブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は9.7% ...

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