大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

アバスチンの前治療歴がある進行再発大腸がんに対する抗EGFR抗体薬、アービタックスよりもベクティビックスのほうが有効性が高い

2018.03.19

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ベバシズマブ(商品名アバスチ ...

【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは

2018.03.14

  • 特集

 一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。  昨年、国立がん研究センター中央病 ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

  • ニュース

2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

ナパブカシン+キイトルーダ併用療法、転移性大腸がんの治療として忍容性を示す

2018.03.12

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、マイクロサテライト不安定性の ...

RAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+FOLFOXIRI併用療法、客観的奏効率(ORR)は75.8%

2018.03.12

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、RAS遺伝子変異型転移性大腸 ...

標準治療の適応がないKRAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+ティーエスワン併用療法、無増悪生存期間(PFS)2.3ヶ月を示す

2018.03.09

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、標準治療の適応がないKRAS ...

イリノテカン治療歴のある転移性大腸がんに対するザルトラップ+FOLFIRI3併用療法、全奏効率(ORR)34.3%を示す

2018.03.08

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、治療歴のある転移性大腸がん患 ...

治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス+キイトルーダ併用療法、忍容性は良好である

2018.03.07

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、少なくとも1レジメン以上の治 ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

  • ニュース

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

RAS遺伝子BRAF遺伝子野生型再発難治性大腸がんに対するベクティビックス+イリノテカン併用療法、アービタックス+イリノテカン併用療法よりも無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.02.21

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、前治療歴のあるKRAS遺伝子 ...

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