大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

大腸がんに対するアスピリンの効果はCD274(PD-L1)発現レベルの違いにより異なる

2018.03.28

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)の学会誌にて、大腸がん患者に対するアスピリンベネフィッ ...

【大細胞神経内分泌がん体験談】希少がんで若年性がん~元気になって恩返ししたい~

2018.03.22

  • がんの体験談

がんが発覚したのは2017年10月、28歳時でギタリストとして音楽活動をしていました。 現在は29歳で、活動復帰を目指して準備をしています。 初めての検査で 大細胞神経内分泌がんの症状は、告知を受ける ...

iPadのアプリケーションにより大腸がんスクリーニング検査の受診率が2倍以上になる

2018.03.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・アメリカ合衆国にて大腸がんの診断率は全がん種の中で第3位、死亡率は第2位であり、昨年は50,630人の患者が大腸がんにより死亡した ・大腸がんスクリーニング検査を受診した患 ...

アバスチンの前治療歴がある進行再発大腸がんに対する抗EGFR抗体薬、アービタックスよりもベクティビックスのほうが有効性が高い

2018.03.19

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ベバシズマブ(商品名アバスチ ...

【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは

2018.03.14

  • 特集

 一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。  昨年、国立がん研究センター中央病 ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

  • ニュース

2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

ナパブカシン+キイトルーダ併用療法、転移性大腸がんの治療として忍容性を示す

2018.03.12

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、マイクロサテライト不安定性の ...

RAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+FOLFOXIRI併用療法、客観的奏効率(ORR)は75.8%

2018.03.12

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、RAS遺伝子変異型転移性大腸 ...

標準治療の適応がないKRAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+ティーエスワン併用療法、無増悪生存期間(PFS)2.3ヶ月を示す

2018.03.09

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、標準治療の適応がないKRAS ...

イリノテカン治療歴のある転移性大腸がんに対するザルトラップ+FOLFIRI3併用療法、全奏効率(ORR)34.3%を示す

2018.03.08

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、治療歴のある転移性大腸がん患 ...

会員登録 ログイン