大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。
大腸がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
切除不能進行再発大腸がん患者に対する一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法、二次治療における無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.06.26
- ニュース
この記事の3つのポイント ・切除不能進行再発大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・一次FOLFOX+アバスチン、二 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
- ニュース
- 特集
日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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- 特集
日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには
2019.06.05
- ニュース
- 特集
日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。 希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...
転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのアバスチン+mFOLFOX6またはFOLFIRI併用療法、ERCC1高発現患者においても無増悪生存期間、全生存期間は同等
2019.05.29
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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのmFOLFOX6またはFOLFIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間、全 ...
「光免疫療法」の国際第3相治験が、局所再発頭頸部がんを対象に本格スタート
2019.05.21
- 特集
画期的な治療法として世界中で注目を集める「がん光免疫療法」の第3相治験が、局所再発頭頸部がんなどの患者を対象に日本でも始まりました。頭頸部がんに対する光免疫療法は、厚生労働省の先駆け審査指定制度の対 ...
マイクロサテライト不安定性が高い大腸がん患者の腫瘍遺伝子変異量は免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になる
2019.05.17
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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)大腸がん患者が対象の試験 ・腫瘍遺伝子変異量(TMB)が免疫チェックポイント(CP)阻害薬の効果予測因子となり得るかを検証 ・ ...
4つのコンセンサス分子サブタイプ「CMSs」が転移性大腸がんの予後に与える影響
2019.05.15
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この記事の3つのポイント ・CMSが転移性大腸がんの予後に与える影響を検証 ・FOLFIRI/mFOLFOX6+アバスチンまたはFOLFIRI/mFOLFOX6+アービタックス併用療法を投与 ・CMS ...
【開催リポート】本庶佑 先生ノーベル賞受賞記念「がん患者・家族・遺族、臨床研究者から偉業を称え、感謝を伝える会」
2019.05.07
- オンコロブログ
認定特定非営利活動法人「西日本がん研究機構」とがん情報サイト「オンコロ」が共催した、京都大学特別教授・本庶 佑(ほんじょたすく)先生のノーベル医学・生理学賞受賞を記念した「がん患者・家族・遺族、臨床研 ...
複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、全生存期間を統計学有意に改善しない
2019.04.23
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法とテセントリク単剤療法をスチバーガ単剤療法と比較検証 ・スチバーガ ...