乳がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

乳がんのニュースをご紹介しています。

第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート

2018.07.05

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講演タイトル:『がん医療情報』 演    者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日    時:6月22日(金) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...

リムパーザ(オラパリブ)、がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌の治療薬として適応を拡大

2018.07.02

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アストラゼネカ株式会社(以下、アストラゼネカ)は、「リムパーザ錠」(300mg1日2回投与)(一般名:オラパリブ、以下、「リムパーザ」)に関して、「がん化学療法治療歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつH ...

未治療の転移性または局所進行切除不能トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+ナブパクリタキセル併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する

2018.07.02

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この記事の3つのポイント ・IMpassion130試験とは、未治療の転移性または局所進行切除不能トリプルネガティブ乳がん患者に対して抗PD-L1抗体薬テセントリク+ナブパクリタキセル併用療法の有効性 ...

エストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するエキセメスタン+エベロリムス併用療法、エベロリムス単剤療法よりも病勢進行または死亡(PFS)のリスクを26%減少

2018.06.15

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この記事の3つのポイント ・BOLERO-6試験とは、エストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対してエキセメスタン+エベロリムス併用療法、エベロリムス単剤療法、カペシタビン単剤療法の有効性 ...

腋窩リンパ節転移なしのHR陽性HER2陰性乳がん 再発リスク中間層の内分泌療法に化学療法の上乗せ効果なし

2018.06.14

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この記事の4つのポイント ・腋窩リンパ節転移がないホルモン受容体陽性HER2陰性のステージ1~3乳がん患者において、21遺伝子検査に基づき「中等度」と判断された術後補助化学療法の上乗せ効果がないと結論 ...

転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する一次治療としてのAKT阻害剤AZD5363+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)ともに統計学的有意に延長する

2018.06.14

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この記事の3つのポイント ・PAKT試験とは、未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する一次治療としてAKT阻害剤AZD5363+パクリタキセル併用療法のプラセボ療法に対する有効性を比較検証し ...

閉経後のPIK3CA遺伝子変異陽性エストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行または転移性乳がん患者に対するPI3K阻害薬taselisib+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.06.13

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この記事の3つのポイント ・SANDPIPER試験とは、アロマターゼ阻害薬治療後の閉経後PIK3CA遺伝子変異陽性エストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行または転移性乳がん患者に対してPI3K阻害薬 ...

閉経後ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するCDK4/6阻害剤リボシクリブ+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.06.13

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この記事の3つのポイント ・MONALEESA-3試験とは、閉経後のホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対してCDK4/6阻害剤であるリボシクリブ+フルベストラント併用療法のプラセボに対す ...

トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としての抗PD-L1抗体薬デュルバルマブ+化学療法、病理学的完全奏効率(pCR)53.4%を示す

2018.06.13

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この記事の3つのポイント ・GeparNuevo試験とは、トリプルネガティブ乳がん患者に対して術前化学療法としてデュルバルマブ+化学療法とプラセボ+化学療法の有効性を比較検証した第II相試験である ・ ...

アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性早期乳がん患者に対する術後化学療法としてのランマーク、無病生存期間(DFS)を統計学的有意に改善する

2018.06.12

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この記事の3つのポイント ・ABCSG-18試験とは、アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性早期乳がん患者に対してランマークとプラセボの有効性を比較検証した第III相の試験である。 ・本試 ...

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