乳がんの新着ニュースをご紹介しています。
乳がんの新着ニュース
- [公開日]2019.02.17
- [最終更新日]2019.03.25
エストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するエキセメスタン+エベロリムス併用療法、エベロリムス単剤療法よりも病勢進行または死亡(PFS)のリスクを26%減少
2018.06.15
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この記事の3つのポイント ・BOLERO-6試験とは、エストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対してエキセメスタン+エベロリムス併用療法、エベロリムス単剤療法、カペシタビン単剤療法の有効性 ...
腋窩リンパ節転移なしのHR陽性HER2陰性乳がん 再発リスク中間層の内分泌療法に化学療法の上乗せ効果なし
2018.06.14
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この記事の4つのポイント ・腋窩リンパ節転移がないホルモン受容体陽性HER2陰性のステージ1~3乳がん患者において、21遺伝子検査に基づき「中等度」と判断された術後補助化学療法の上乗せ効果がないと結論 ...
転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する一次治療としてのAKT阻害剤AZD5363+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)ともに統計学的有意に延長する
2018.06.14
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この記事の3つのポイント ・PAKT試験とは、未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する一次治療としてAKT阻害剤AZD5363+パクリタキセル併用療法のプラセボ療法に対する有効性を比較検証し ...
閉経後のPIK3CA遺伝子変異陽性エストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行または転移性乳がん患者に対するPI3K阻害薬taselisib+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
2018.06.13
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この記事の3つのポイント ・SANDPIPER試験とは、アロマターゼ阻害薬治療後の閉経後PIK3CA遺伝子変異陽性エストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行または転移性乳がん患者に対してPI3K阻害薬 ...
閉経後ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するCDK4/6阻害剤リボシクリブ+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
2018.06.13
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この記事の3つのポイント ・MONALEESA-3試験とは、閉経後のホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対してCDK4/6阻害剤であるリボシクリブ+フルベストラント併用療法のプラセボに対す ...
トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としての抗PD-L1抗体薬デュルバルマブ+化学療法、病理学的完全奏効率(pCR)53.4%を示す
2018.06.13
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この記事の3つのポイント ・GeparNuevo試験とは、トリプルネガティブ乳がん患者に対して術前化学療法としてデュルバルマブ+化学療法とプラセボ+化学療法の有効性を比較検証した第II相試験である ・ ...
アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性早期乳がん患者に対する術後化学療法としてのランマーク、無病生存期間(DFS)を統計学的有意に改善する
2018.06.12
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この記事の3つのポイント ・ABCSG-18試験とは、アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性早期乳がん患者に対してランマークとプラセボの有効性を比較検証した第III相の試験である。 ・本試 ...
再発難治性固形がん患者に対するICOSアゴニスト抗体薬JTX-2011±オプジーボ、複数治療歴のある胃がんまたはトリプルネガティブ乳がん患者に対しても抗腫瘍効果を示す
2018.06.12
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この記事の3つのポイント ・本試験は、胃がんまたはトリプルネガティブ乳がんを含む複数治療歴のある再発難治性固形がん患者に対してICOSアゴニスト抗体薬であるJTX-2011±オプジーボの安全性、有効性 ...
BRCA1/2遺伝子変異陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブ、病理学的完全奏効率(pCR)53%を示す
2018.06.11
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この記事の3つのポイント ・本試験はBRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬タラゾパリブの有効性を検証した第II相試験である ・本試験の主要評価 ...
億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先
2018.06.08
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2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...