膀胱がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

膀胱がんの新着ニュースをご紹介しています。

1stライン治療後の切除不能局所進行性転移性尿路上皮がんに対する維持療法としてのベスト・サポーティブ・ケア+バベンチオ、全生存期間を有意に改善

2020.10.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の切除不能局所進行性転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのBSC±抗PD-L1抗体薬バベンチオの有効性・安全性を比較検証 ・BS ...

治療歴のある転移性尿路上皮がんに対するサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、全奏効率27%を示す

2020.09.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は27%、奏効持続期間中央値は5.9ヶ月だった ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

  • ニュース

8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

オンラインメディアセミナー:今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―

2020.08.01

  • 特集

2020年7月9日(木)、オンラインにてメディアセミナー『今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―』が開催された。本セミナーは日本初患者発案の医師 ...

抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告

2020.07.20

  • ニュース

7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。  ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...

【日本初】なぜ患者主導の治験が実現したのか?

2020.07.07

  • 特集

2020年7月9日に日本初・患者会発案の医師主導治験のメディアセミナーが行われる。 書き手の私(鳥井)はオンコロスタッフとなって4年ほど。臨床試験には数限りなく接してきたが、解釈がこれほど難しいニュー ...

がんセンターに「ホテル」が建つ意義とは?

2020.06.24

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2020年6月22日、国立がん研究センターと三井不動産株式会社は、国立がん研究センター東病院敷地内のホテル開発に着手したと発表しました。 2019年夏、「国立研究開発法人国立がん ...

キイトルーダ 進行性または転移を有する尿路上皮がんで全生存期間・無増悪生存期間を延長も統計学的有意差は示せず

2020.06.23

  • ニュース

6月9日、米メルク社は、進行性または転移を有する尿路上皮がん(膀胱がん)に対して、抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ 以下キイトルーダ)を一次治療としての単独療法および化学療法 ...

柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定

2020.06.22

  • ニュース

2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...

がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に用いられる制吐剤アロキシ、小児への適応追加を申請

2020.06.19

  • ニュース

6月15日、大鵬薬品工業株式会社(以下、大鵬薬品)は5-HT3(セロトニン)受容体拮抗型制吐剤であるアロキシ(R)(一般名:パロノセトロン塩酸塩、以下アロキシ)の小児に対する用法・用量追加に関する承認 ...

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