オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

息子のがんと闘う一家を励ました近隣住民のサプライズがスゴイ!

2017.06.02

  • ピックアップ

米アリゾナ州に住む、平凡だけれども幸せな一家に不幸なニュースが舞い込んだのは、今年の3月14日の事だった。次男のコリン君に女性のこぶしほどの大きさの脳腫瘍が見つかったのだ。 続きを読む https:/ ...

国立がんセンター、小腸がんの再発予防で臨床試験開始

2017.06.02

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国立がん研究センター中央病院は5月31日、外科手術後の小腸にできる腺がん患者が抗がん剤を使うことで再発を予防できるか調べる国際共同の臨床試験を始めたと発表した。 続きを読む http://www.ni ...

【メルマガコラム】患者と製薬企業の架け橋は必要ですか? [vol.38]

2017.06.02

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 本日から米国臨床腫瘍学会がスタートします。 Drではない個人的な知り合いも、多くシカゴに旅立っており、来年は参加したいと考えています。(参加しようと思いましたが、決断した ...

「ベルケイド」治験、難治の小児がん患者対象に開始

2017.06.01

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国立がん研究センター中央病院など国内9施設は、小児の急性リンパ性白血病を再発した高リスクの患者を対象に、分子標的薬「ベルケイド」(一般名ボルテゾミブ)を従来の化学療法に加えた治療法の臨床試験(治験)を ...

医療情報広報のあり方の再考を ネット情報は叩かれても週刊誌はやりたい放題でいいんですか? 免疫治療と抗がん剤から 

2017.06.01

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私はマスコミを強く批判していますが、こんないい加減な医師にお金を巻き上げられる患者さんがかわいそうで仕方ない。マスコミはこんないい加減な治療を結果として宣伝していることを危険と思いましょう。 ネット情 ...

がんに勝ったのに生活破綻、そんなのあり?!

2017.06.01

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「余命1年って言われたのに、1年とっくに過ぎちゃって・・・。働きたいんですけど、体調に落差があるから、なかなか難しくて・・・。今、生活保護を申請してるんです。」 3年前、余命宣告をうけた女性は、とても ...

がんになっても安心して暮らせる社会を~腫瘍内科医(オンコロジスト)の役割とは

2017.06.01

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最新のがん統計によれば、生涯でがんにかかる確率は男性63%、女性47%と報告されています。男女とも2人に1人はがんになる時代、がんになることは決して他人事ではありません。 がんサバイバーになったとき、 ...

がん患者は30%が依願退職 4%が解雇に追い込まれる

2017.06.01

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厚労省研究班の調査では、がんになるとサラリーマンは30%が依願退職し、4%が解雇されていた。自営業者は13%が廃業に追い込まれていることも明らかになっている。がん治療から復帰した大企業の正社員を対象に ...

【第5回 希少がん Meet the Expert:胚細胞腫瘍】セミナー動画公開

2017.05.31

  • セミナー動画

2017年5月12日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第5回 胚細胞腫瘍を開催しました。セミナーの動画を公開しました。ぜひご覧ください。 ※都合上、スライドを一部カットしている場合が ...

ペムブロリズマブによる重篤な皮膚反応

2017.05.30

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5月10日、連邦内務省スイス医薬品局であるSwissmedicは、MSD社の報告を受けて、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の治療による重篤な皮膚反応、特にスティーブンス・ジョンソン症候群および中毒性表 ...

米同時テロ救助活動の消防士、がんで死去 医療補償法に尽力

2017.05.30

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2001年の米同時多発テロ事件の救助活動で有害物質を吸い込み、8年前からがんと闘っていた元消防士のレイ・ファイファーさんが28日に死去した。 続きを読む https://www.cnn.co.jp/u ...

膵臓がん患者 . 離職率2倍 体力低下や副作用影響

2017.05.30

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早期発見が難しいとされる膵臓がんの患者は、離職率が他のがん患者と比べて約2倍に上るとの調査結果を、がん患者の就労を支援する一般社団法人「CSRプロジェクト」がまとめた。治療に専念するケースもあるが、自 ...

がん患者は、カミングアウトしなくてもいい。人生を楽しむことが大切

2017.05.30

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ステージ4の乳がんになったとき、一番に悩んだのが「周りの人にどう伝えるか」でした。 病気は、重要な「個人情報」だと思います。そして伝える上で念頭に置いてほしいのは、「一度言ったことは覆せない」というこ ...

乳がん経験者が快適に 下着屋Clove、自身の経験生かし肌着開発

2017.05.30

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昨年起業したボーマン三枝さんは、乳がんを患った自身の経験を基に、乳がん経験者が快適に着けられるカップ入りインナーを開発した。三枝さんは「がんはマイナスばかりじゃない。得た経験とさまざまな出会いをプラス ...

頭頸部がん オプジーボが選択肢に

2017.05.29

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 新しいがん治療薬として注目を集めている免疫チェックポイント阻害薬の「ニボルマブ」(商品名・オプジーボ)が、今年3月、頭頸部(けいぶ)がんにも保険適用されることになりました。 続きを読む https: ...

妊娠中のがん 治療の課題シンポジウム

2017.05.29

  • ピックアップ

妊娠中にがんが見つかった場合、妊婦とおなかの中の赤ちゃんをどう救うのか、全国の医師や看護師が参加して妊娠中のがん治療をめぐる課題を話し合うシンポジウムが東京で開かれました。 続きを読む http:// ...

国立がん研究センター、がん患者の働き方把握 スマホで

2017.05.29

  • ピックアップ

国立がん研究センターは26日、スマートフォンを使い、がん患者の労働や生活の実態を調べる研究に乗り出した。国内には働きながら治療を受けているがん患者が30万人以上いるとされる。患者がスマホに入力する日々 ...

難病を克服したノブ・ハヤシが異種格闘技トーナメント参戦

2017.05.29

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アントニオ猪木プロデュースで、7月24日(月)東京・後楽園ホールで開催される大会『ISM』。 このトーナメントに、かつてK-1で“逆輸入ファイター”として活躍したノブ・ハヤシが参戦。2000年7月には ...

漫画家・エッセイスト 東海林さだおさん 健康診断で発見、肝臓がん 手術入院中も人間観察

2017.05.26

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サラリーマンを主人公にしたユーモアあふれる漫画や独自の視点のエッセーを多くの雑誌に長期連載している東海林さだおさんは、一昨年暮れに肝臓がんの手術を受けた。手術は無事に成功し、連載も再開。散歩を日課とし ...

余命わずかの末期がん男性 ホスピスで恋人と挙式

2017.05.26

  • ピックアップ

5月20日の午後、英グレーター・マンチェスターのロッチデールにあるスプリングヒル・ホスピスで、レイモンド・カーショウさんとトレイシー・ブルックスさんは結婚式を挙げた。 レイモンドさんが十二指腸がんで余 ...

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