オンコロスタッフ紹介
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執筆記事一覧
カナダの大学、「がんの治療薬を発見」というニセ動画を拡散──いったいなぜそんなことを?
2018.08.17
- ピックアップ
カナダの名門・マギル大学の研究者らが「がんの治療法が1800年代に発見されていた」という動画を拡散させた。 といっても意図的につくったニセ動画で、きちんとネタばらしもしている。 その狙いは、人々にこう ...
「がんアライ宣言・アワード」募集開始します!
2018.08.17
- ピックアップ
がんの治療をしながら働きやすい職場や社会を実現するため、企業を対象とした「がんアライ宣言・アワード」をはじめます。 皆さんの企業が、がん罹患者の味方「アライ(ally)」であること、「がんとともに働き ...
がんステージ4は「手遅れ」でも「死のふち」でもない! よくある誤解を医師が指摘
2018.08.17
- ピックアップ
「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージ4と言われた。もうなすすべがない」。 医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。 しかし、言葉の意図を医師に確認すると ...
「がん」に直面した会社員が考えるソーシャルビジネスとは?
2018.08.17
- ピックアップ
第2回日経ソーシャルビジネスコンテストが始まった。今年はSDGsをテーマに開催され、17のゴールのどれか、または複数をビジネスで解決するアイディアを募集する。 筆者もアドバイザリーボードを務める。 続 ...
オンコロ共催:生活向上セミナー「メンズヘルス、男の病気を考える」
2018.08.17
- 終了イベント
セミナーのご案内 第2回生活向上セミナー「メンズヘルス、男の病気を考える」 ※ こちらは「がん情報サイト オンコロ」(運営:株式会社クリ二カル・トライアル)の姉妹サイト『生活向上倶楽部』に掲載されてい ...
「診療情報を家族と共有したい」「医師との二人三脚が第一」 JCF2018来場者が「これからの医療への期待と意見」
2018.08.17
- ピックアップ
医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社が、がんの患者さんやその家族に、これからの医療への期待などについて聞いたところ、「診療情報を家族と共有したい」「診療情報は本人がよ ...
【メルマガコラム】ジャパンキャンサーフォーラム-ご来場ありがとうございました [vol.74]
2018.08.17
- メルマガバックナンバー
オンコロの中島です。 先週末の8月11日(土)~12日(日)、国立がん研究センター築地キャンパス新研究棟におきまして国内最大級のがんフォーラムである「ジャパンキャンサーフォーラム」が開催されました。 ...
口腔底がん公表のオナマシ・イノマー、手術前に緊急フリーライブ決定
2018.08.17
- ピックアップ
口腔底がんで余命3年を公表したパンクバンドのメンバー、イノマーが10日、自身のブログを更新し、手術前のラストライブ『=手術直前SPお医者さんには内緒でね=「緊急真昼無料!ティッシュタイム~“イノマー現 ...
「麻薬」は「安全な痛み止め」です
2018.08.17
- ピックアップ
がん治療をしていると高頻度に麻薬の処方をすることがあります。 しかしその言葉の響き、あるいは映画・ドラマでの演出によって「麻薬は副作用が大きい」「麻薬を使うと寿命が縮む」と恐怖心を抱いてしまい、処方さ ...
検診と読影に不一致 がんデータ4万件照合
2018.08.17
- ピックアップ
がん検診の精度向上に向け、県が管理するがん登録データと市町村が管理する検診データを照合する追跡調査のモデル事業が2017年度、和歌山市を対象に実施された。 続きを読む http://www.wakay ...
抗がん剤の効果を予測する新手法、京大チームが開発
2018.08.17
- ピックアップ
別の臓器へのがん転移が見つかった大腸がん患者に対し、どの抗がん剤が有効かを精度よく予測する手法を開発したと、京都大の研究チームが発表した。 実用化されれば、患者ごとに最適な種類の抗がん剤を選ぶことがで ...
がん細胞を破壊する画期的な治療法は、テレビリモコンと同じ光を当てる? 医師が解説
2018.08.16
- ピックアップ
赤外光を利用してがん細胞だけをピンポイントで破壊する新たな治療法の開発が進んでいる。米国立保健研究所主任研究員の小林久隆医師が考案した「光免疫療法」という方法だ。 続きを読む https://dot. ...
腫瘍を破壊するために必要なTリンパ球が骨髄から出られなくなる現象を脳腫瘍患者で明らかに!
2018.08.16
- ピックアップ
・脳内に腫瘍が存在すると、腫瘍を破壊するために必要なTリンパ球が、あたかも骨髄に閉じ込められたような状況となることがわかった。 続きを読む http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/ ...
バレット食道患者にはPPIとアスピリンが有望
2018.08.16
- ピックアップ
胃食道逆流症はバレット食道の主な危険因子の1つで、バレット食道は食道腺癌の最大の危険因子だ。 英国Morecambe Bay大学病院のJanusz A Z Jankowski氏らは、バレット食道患者を ...
TV・ラジオで一斉放送し、4,500万imp!がん患者の苦しみに寄り添う『あなたに捧げる歌』
2018.08.16
- ピックアップ
がん患者とその家族を、様々な側面から支援するスペインの慈善団体・AECCが、音楽をテーマにしたイベントを実施しました。 続きを読む \https://adgang.jp/2018/08/164180. ...
がん乗り越え甲子園立った4番 両親が見せた闘病ビデオ
2018.08.16
- ピックアップ
折尾愛真高校の上地龍聖君は幼い頃、小児がんだった。生命も危ぶまれた時期を乗り越え、4番打者としてあこがれの甲子園に出場した。 続きを読む https://goo.gl/fEJNg2 ニュース選定者:小 ...
「モンサントの除草剤でがん発症」、末期患者に賠償320億円 米裁判所
2018.08.15
- ピックアップ
学校の校庭整備の仕事で使った農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」が原因で悪性リンパ腫を発症したと主張する末期患者の裁判で、米カリフォルニア州サンフランシスコの陪審は10日、モンサントに損害賠償 ...
毒性弱いウイルス使う医薬 がん治療向け申請
2018.08.15
- ピックアップ
宝ホールディングス子会社で製薬会社に試薬を提供しているタカラバイオは年内に、生物の力を借りてがんを治療するバイオ医薬品の製造・販売ができるよう、厚生労働省に承認申請する。 認められれば、約40年にわた ...
「AI診断」がん見落としの切り札に? 技術の高度化が生み出した病院の“死角”
2018.08.15
- ピックアップ
画像診断による病変の見落としが続発している。 その背景には、医師が処理すべき情報量が著しく増加し、担当医の目が行き届かないことがある。 続きを読む https://goo.gl/Ge82Qx ニュース ...
EMA 肺がん治療薬Imfinjiなど8品目承認勧告
2018.08.15
- ピックアップ
欧州医薬品庁は、7月23~26日、ヒト医薬品委員会を開催、AstraZenecaAB社の肺がん治療薬Imfinzi(デュルバルマブ)など新医薬品8品目について承認勧告を行った。 続きを読む https ...