免疫チェックポイント阻害薬
転移性/切除不能メラノーマのファーストラインに対する抗LAG-3抗体Relatlimab+抗PD-L1抗体オプジーボ併用療法、無増悪生存期間を改善
2022.01.24
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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性または切除不能なメラノーマ患者が対象の第2/3相試験 ・ファーストラインとしてのRelatlimab(レラトリマブ)+オプジーボの有効性・安全性をオプジーボ単 ...
世界で初めて原発不明がんに対する承認を取得したオプジーボ、この承認がもたらす意義とは
2022.01.20
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小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は1月19日、メディアセミナー「原発不明がんに対する世界初の治療薬登場」を開催。近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門 主任教授の中川和彦先生が ...
未治療の転移性腎細胞がんに対するテセントリク+ベバシズマブ併用療法、スニチニブに対して全生存期間を改善せず
2022.01.18
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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・全患者における全生存期間はテセントリク+ベバシ ...
進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ単剤療法、全生存期間16.4ヶ月を示す
2022.01.17
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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性をソラフェニブ単剤療法と比較検証 ・全生存期間はオプジーボ単剤群で16. ...
免疫チェックポイント阻害薬の試練の日々
2022.01.14
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 中国で実施された臨床試験は、米国で ...
オプジーボ、原発不明がんの適応で追加承認を取得
2022.01.12
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2021年12月24日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体であるオプジーボ点滴静注(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)について、 ...
PD-L1陽性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてのTiragolumab+テセントリク併用療法、無増悪生存期間を延長
2022.01.12
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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Tiragolumab(チラゴルマブ)+テセントリクの有効性・安全性をプラセボ+テセントリクと比較検 ...
複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率41.5%を示す
2021.12.22
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41.5%、完全奏効は20 ...
未治療の進行性悪性黒色腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間72.1ヶ月を示す
2021.12.09
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性悪性黒色腫(メラノーマ)が対象の第3相試験の長期フォローアップ結果 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法併用療法の有効性・安全性をオプジーボ/ヤーボイ単剤療法と比較 ...
原発不明がんに対するオプジーボ単剤療法、客観的奏効率22.2%を示す
2021.12.08
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この記事の3つのポイント ・原発不明がんが対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は既治療患者で22.2%、無増悪生存期間は4.0ヶ月、 全生存期間は15.9ヶ月 ...
SITC 2021 – Incyte社が経口免疫チェックポイント阻害薬を発表
2021.12.03
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 いくつかのがん種で寛解も認められた ...
進行性/転移性子宮頸がんに対する1stライン治療としてのキイトルーダ+抗がん剤±ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長
2021.11.25
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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ+プラチナ系抗がん剤±ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ ...
脳転移のある無症候性悪性黒色腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、長期3年F/Uで頭蓋内臨床的ベネフィット率57.4%を示す
2021.11.24
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この記事の3つのポイント ・脳転移のある無症候性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・長期3年フォローアップ(F/U)で頭蓋内臨床的ベネフィット率5 ...
FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル、腫瘍遺伝子変異量高スコアを有する固形がんに対するキイトルーダの適応判定補助として承認を取得
2021.11.19
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11月16日、中外製薬株式会社は遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル」について、腫瘍遺伝子変異量高スコア(TMB-High:tumor mutati ...
免疫療法は胆管がんにも有効となり得るか
2021.11.10
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 今日(10月25日)明らかになった ...
非小細胞肺がんに対する術前補助療法としてのオプジーボ+化学療法、無イベント生存期間を有意に改善
2021.11.10
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米ブリストル マイヤーズ スクイブ社は11月8日、切除可能なステージIbからIIIaの非小細胞肺がん(NSCLC)に対する術前補助療法としてのオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法 ...
進行性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善
2021.11.08
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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全生存期間はイミ ...
局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す
2021.10.29
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この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...
切除不能進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+トレメリムマブ単回追加投与療法、全生存期間を延長
2021.10.26
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この記事の3つのポイント ・切除不能進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ単回追加投与療法の有効性・安全性をソラフェニブと比較検証 ・全生存期 ...
プラチナ系抗がん剤ベースの治療後に病勢進行した胸膜悪性中皮腫/腹膜悪性中皮腫に対するオプジーボ単剤療法、無増悪生存期間3ヶ月を示す
2021.10.22
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの治療後に病勢進行した胸膜悪性中皮腫/腹膜悪性中皮腫患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期 ...