新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

【スキルス胃がん患者家族】 変化を乗り越え、常にチャレンジ〜命をつなぐために〜 前編

2018.11.20

  • がんの体験談

認定NPO法人 希望の会(スキルス胃がん患者・家族会)の理事長、轟(とどろき)浩美さんは、今期のがん対策推進協議会の委員も務めています。患者会を立ち上げたご主人が亡くなったあとも、悩みながら活動を続け ...

再発卵巣がん患者に対するオーロラAキナーゼ阻害薬アリセルチブ+パクリタキセル併用療法、パクリタキセル単剤療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.11.19

  • ニュース

・乳がんまたは卵巣がん患者を対象にアリセルチブの有効性を検証したⅠ/Ⅱ相試験 ・アリセルチブ+パクリタキセル併用療法とパクリタキセル単剤療法とで比較した ・併用療法群は単剤療法群に比べ無増悪生存期間( ...

アスピリン使用量と肝細胞がん発症リスクの関係性

2018.11.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・アスピリンと肝細胞がんの発症リスクの関係性を調べたプロスペクティブ試験 ・アスピリンを使用している人の肝細胞がんのリスクが減少 ・一方、非ステロイド性抗炎症薬をアスピリンの ...

非小細胞肺がん患者に対するイミフィンジ単剤とtremelimumabの併用は全生存期間を有意に改善しない

2018.11.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ステージIVの非小細胞肺がん患者対象の第3相のMYSTIC試験 ・標準化学療法とイミフィンジ単剤療法や併用療法の全生存期間の優越性等を比較 ・全生存期間の優越性を示すことは ...

非小細胞肺がん患者に対するタルセバ単剤の術後化学療法で2年無病生存率88%示す

2018.11.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者対象の第2相試験 ・タルセバ単剤療法の2年無病生存率を検証 ・無病生存率を改善し、再発リスクは稀である可能性が示唆された 2 ...

ビタミンD、オメガ脂肪酸のサプリメントはがんと心血管疾患の発症を予防しない

2018.11.15

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この記事の3つのポイント ・ビタミンDサプリメントは、がんやけ心血管イベントを予防しない ・DHA、EPAg含有オメガ脂肪酸サプリメントも、がんやけ心血管イベントを予防しない ・2万5千人登録、5年に ...

初のFLT3阻害薬ゾスパタ、初の第三世代ALK阻害薬ローブレナ、初のBiTE抗体ビーリンサイト®など 4剤が11月20日に薬価収載

2018.11.15

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2018年11月14日、厚労省の中医協・総会は新薬12製品を11月20日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は4種。 「再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病」 ...

PD-L1陽性進行性食道がんに対する2次治療としてのPD-1抗体薬キイトルーダ、全生存期間を延長する

2018.11.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・食道がん二次治療にて、PD-L1陽性であればキイトルーダが有効 ・ドセタキセル、パクリタキセル、イリノテカンと比較した第3相試験 ・生存期間が延長、詳細は今後関連学会にて発 ...

筋層浸潤性膀胱がん患者に対するゲムシタビン+放射線併用療法、3年無遠隔転移率84%を示す

2018.11.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・筋層浸潤性膀胱がん患者対象の第2相のNRG/RTOG 0712試験 ・ゲムシタビン+放射線併用療法の3年無遠隔転移率や完全奏効率を検証 ・3年無遠隔転移率75%を上回り、安 ...

再発難治性非ホジキンリンパ腫患者に対するBCL-2阻害薬ベネトクラクス+トレアキシン+リツキサン併用療法、客観的奏効率(ORR)は65%を示す

2018.11.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・非ホジキンリンパ腫患者を対象にBCL-2阻害薬であるベネトクラクス有効性を検証 ・BCL-2ファミリーの発現は治療抵抗性の一因とされている ・ベネトクラクス+標準療法は忍容 ...

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