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初のFLT3阻害薬ゾスパタ、初の第三世代ALK阻害薬ローブレナ、初のBiTE抗体ビーリンサイト®など 4剤が11月20日に薬価収載


  • [公開日]2018.11.15
  • [最終更新日]2018.12.21

2018年11月14日、厚労省の中医協・総会は新薬12製品を11月20日に薬価収載することを決定したと発表した。

うち、がん関連は4種。

「再発または難治性のFLT3遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病」を適応とするギルテリチニブ(商品名ゾスパタ)は日本初のFLT3阻害薬。一日薬価は58,227.30円となる。

ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がん」を適応とする阻害薬アベマシクリブ(商品名ベージニオ)は、イブランスに次ぐCDK4/6阻害薬。一日薬価は6,920.20円となる。

「ALKチロシンキナーゼ阻害剤に抵抗性または不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」を適応とするロルラチニブ(商品名ローブレナ)は第三世代チロシンキナーゼ阻害薬。「条件付き早期承認制度」が適用された初めての製品である。一日薬価は25,961.00円となる。

再発又は難治性のB細胞性急性リンパ性白血病」を適応とするブリナツモマブ(商品名ビーリンサイト®点滴静注用35μg)は、初の二重特異抗体でありT細胞誘導(BiTE)抗体。一日薬価は150,051円となる。

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