新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%

2019.02.13

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この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...

標準化学療法不応後の進行性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン併用、無増悪生存期間と全生存期間を改善

2019.02.13

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この記事の3つのポイント ・標準化学療法不応後の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性を比較検証 ・無増悪生存期間と全生存期間を改善し、忍容性も問題なかった 2 ...

進行乳がん患者に対するイブランス療法の実診療下のデータ

2019.02.12

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この記事の3つのポイント ・イブランスの実診療下での実績をリアルワールドデータにて検討 ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性/転移性乳がん患者対象 ・実診療下でも、治験と同等の成績が示された 20 ...

強力な治療が適応でない転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのロンサーフ+アバスチン併用、QOLは良好

2019.02.12

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この記事の3つのポイント ・強力な治療が適応でない転移性大腸がん患者が対象の第2相TASCO1試験 ・ロンサーフ+アバスチンとゼローダ+アバスチンのQOLスコアを評価 ・ロンサーフ+アバスチンは、ゼロ ...

進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのPOF療法やIP PAC療法、FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間を改善

2019.02.11

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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象のランダム化非盲検第2相試験 ・ファースライン治療としてのPOF療法、IP PAC療法の有効性を比較検証 ・FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間をP ...

膵臓がんの術後補助療法として、mFOLFIRINOX療法はゲムシタビン療法に比べて無病生存期間を改善する

2019.02.10

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この記事の3つのポイント ・膵がん術後補助化学療法にFOLFIRINOX療法の使用した場合の有効性を検証する第3相試験 ・FOLFIRINOXは5-FU、ロイコボリン、オキサリプラチン、イリノテカン併 ...

膠芽腫患者に対するPI3K阻害薬ブパルリシブ単剤療法は有効性示せず

2019.02.09

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この記事の3つのポイント ・グリオブラストーマ患者に対するPI3K阻害薬の検証 ・プバルリシブ単剤療法の第二相試験 ・6か月後の生存率8%と有効性をしめせなかった 2018年2月4日、医学誌『Jour ...

ドセタキセルにて術前化学療法中の乳がん患者に対して鎮痛薬セレコックス上乗せによる影響

2019.02.08

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この記事の3つのポイント ・炎症に関与するCOX-2遺伝子はがんに関連するといわれている ・鎮痛薬であるセレコックスはCOX-2選択的阻害薬である ・術前化学療法中の乳がん患者に対してセレコックスの使 ...

【肺がん体験談】新薬が生み出した、未来が輝いている世界へ

2019.02.08

  • がんの体験談

清水公一さん(41歳) ステージⅣ(診断時はステージⅠb)の肺がんサバイバー。 2児の父。NPO法人肺がん患者の会ワンステップ会員。 *清水公一さんは、2019年4月2日(火)に京都で行われるがん情報 ...

テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~

2019.02.08

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  • 特集

 1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...

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