新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

がん患者は新型コロナ感染・重症化しやすい? 治療の延期は?

2020.04.25

  • ニュース

 「治療が延期になったら困る」「がん患者は感染リスクが高いとされるがどうしたらいいのか」――。新型コロナ感染拡大で、そんな不安を感じているがんの患者・家族は少なくない。一般社団法人CancerXが、4 ...

未治療の悪性胸膜中皮腫を対象としたオプジーボとヤーボイ併用療法、全生存期間を延長

2020.04.24

  • ニュース

4月21日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は未治療の悪性胸膜中皮腫(MPM)を対象に「ニボルマブ(商品名オプジーボ:以下オプジーボ)」と「イピリムマブ(商品名ヤーボイ:以下ヤーボイ)」の併用療法 ...

進行性前立腺がんに対するレルゴリクスの新薬承認をFDAに申請

2020.04.24

  • ニュース

4月22日、大日本住友製薬株式会社(以下、大日本住友製薬)は、低分子GnRH受容体阻害剤「レルゴリクス」(一般名:レルゴリクス)について、進行性前立腺がんを適応症として、米国食品医薬品局(FDA)に新 ...

前治療歴のある再発卵巣がん患者に対するプジーボ+ヤーボイ併用療法、持続的な抗腫瘍効果と無増悪生存期間の改善を示す

2020.04.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・前治療歴のある再発卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ単剤と比較し、奏効率はオッズ比3.28倍と高率であっ ...

【胃がん・乳がん体験談】2回のがん治療を通じて手に入れた「自信」と「勇気」

2020.04.23

  • がんの体験談

大垣ちよさん 島根県松江市在住 胃がん・乳がんサバイバー 元小学校教員、現在はリラクゼーションセラピストとして活動中。 腹痛からの診断結果 「何か、腫瘍がありますね・・・」。 そう診断された32歳の秋 ...

BTK阻害薬治療歴のある再発性難治性マントル細胞リンパ腫に対する抗CD19標的CAR-T療法「KTE-X19」、完全奏効率67%を示す

2020.04.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BTK阻害薬治療歴のある再発性難治性マントル細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・抗CD19キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法であるKTE-X19の有効性・安全性を検 ...

未治療の進行性または転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボとカボメティクス併用療法、第3相試験の最終解析で無増悪生存期間の改善を確認

2020.04.23

  • ニュース

4月21日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)と武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、未治療の進行性または転移性の腎細胞がんを対象に、抗PD-1抗体薬「ニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジ ...

ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者に対する維持療法としてのキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.04.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、キ ...

非小細胞肺がん患者に対する術後補助療法としてのタグリッソ、第3相ADAURA試験の良好な結果に基づき早期に非盲検化

2020.04.21

  • ニュース

4月10日、英アストラゼネカ社は、同社の第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)であるオシメルチニブ(商品名タグリッソ;以下、タグリッソ)が第3相「ADAURA試験」において、顕著な ...

マイクロサテライト不安定性のないまたはマイクロサテライト不安定性の早期大腸がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法

2020.04.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・MSSまたはMSIの早期大腸がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・MSI群では病理学的奏効率100%を示し ...

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