新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの化学療法との併用療法との治療薬として米国で承認取得

2020.04.06

  • ニュース

2020年3月30日(英国時間)、英アストラゼネカ社は、アストラゼネカのデュルバルマブ[遺伝子組換え](商品名:イミフィンジ)が、進展型小細胞肺がんの成人患者に対する一次治療として標準治療である化学療 ...

【悪性ラブドイド腫瘍体験談】「希少がん」が与えてくれた「今日」を強く生きて

2020.04.06

  • がんの体験談

澁谷莉子さん 悪性ラブドイド腫瘍サバイバー 現在は、定期検査を受けながら週3日の業務に就業中 原因不明の体調不良 2019年1月、26歳の私は当時コーヒーショップで勤務していました。元々は飲食店勤務だ ...

B型またはC型慢性肝炎患者に対する低用量アスピリン、肝細胞がんの発生リスクと肝関連死亡リスクを統計学的有意に減少

2020.04.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・B型またはC型慢性肝炎患者が対象の研究 ・低用量アスピリンの肝細胞がんの発生率、肝関連死率、消化管出血率に対する長期的影響を検証 ・アスピリン使用群で肝細胞がんの発生リスク ...

新型コロナウイルス-がん患者が知っておくべきこと【NCI編】

2020.04.03

  • ニュース

米国国立がん研究所(NCI)は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、がん治療中の患者が知っておきべき事項をまとめた「Coronavirus: What Peopl ...

胆道がんの臨床試験(治験)一覧

2020.04.03

  • 臨床試験(治験)一覧

日本で実施中の胆道がん臨床試験(治験)情報です。 免疫チェックポイント阻害薬の治験 ONO-4538第II相試験胆道がんを対象とした多施設共同非盲検非対照試験 薬剤の特徴:免疫チェックポイント阻害薬 ...

固形がん患者に対する初回治療時の包括的ゲノムプロファイル検査、前向き研究が先進治療に適用

2020.04.03

  • ニュース

2020年4月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、シスメックス株式会社と共同開発した「遺伝子変異解析セット(がんゲノムプロファイリング検査用)OncoGuide NCCオンコパネル システム ...

FGFR2遺伝子の融合/再構成を有する局所進行性/転移性胆管がん患者に対するPemigatinib、客観的奏効率35.5%を示す

2020.04.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある局所進行性/転移性胆管がん患者が対象の第2相試験 ・経口FGFR阻害薬Pemigatinib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・FGFR2遺伝子の融合/再構成を有 ...

未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+アリムタ+化学療法、長期フォローアップの結果を公表

2020.04.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行性/転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+アリムタ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間中央値はキイトルーダ群22. ...

急性骨髄性白血病(AML)患者対象のベネトクラクス/アザシチジン併用療法、第3相試験で良好な結果

2020.04.01

  • ニュース

この記事の2つのポイント ・VIALE-A試験において、主要評価項目の全生存期間(OS)および複合完全寛解率(CR+CRi)が統計的に有意な改善 ・AMLは最も悪性度が高く、治療困難な血液がんの1つで ...

未治療のHER2陽性転移性乳がん患者に対するパージェタ+ハーセプチン+ドセタキセル、8年全生存率37%を示す

2020.04.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療のHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・パージェタ+ハーセプチン+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間の中央値はパージェタ群57. ...

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