新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

MSH-I/dMMR大腸がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長

2021.02.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)/DNA修復欠損(dMMR)進行性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証した長期フォ ...

2021年、がん免疫療法の周術期治療における可能性

2021.02.09

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   キイトルーダ(一般名:ペムブロリズ ...

治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がんに対するIvosidenib単剤療法、全生存期間中央値10.3ヶ月を示す

2021.02.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がん患者が対象の第3相試験の全生存期間のフォローアップ解析 ・Ivosidenib(イボシデニブ)単剤療法の有効性・安全性 ...

ミスマッチ修復機構の欠損を有する進行性固形がんに対するdostarlimab単剤療法、客観的奏効率38.7%を示す

2021.02.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構の欠損(dMMR)進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・dostarlimab(ドスターリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率38.7% ...

タグリッソに関する治験をまとめてみた

2021.02.08

  • オンコロブログ

2018年8月タグリッソがEGFR陽性の肺がんの1次治療(初めからの治療)で使用できるようになり、治療の仕組みが大きく変わりました。 そして、その変化に伴い課題が出てきました。 ここでは、その課題と、 ...

FGFR2遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がんに対するインフィグラチニブ単剤療法、客観的奏効率23.1%を示す

2021.02.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がん患者が対象の第2相試験 ・インフィグラチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は23.1%、奏効持続 ...

進行性神経内分泌腫瘍に対するオクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法、客観的奏効率の改善示す

2021.02.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性神経内分泌腫瘍患者が対象の第2/3相試験 ・オクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は17.2ヶ月でプラセボに対して有意 ...

治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す

2021.02.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...

FGFR2b陽性切除不能局所進行性/転移性胃がんに対するファーストラインとしてのベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法、無増悪生存期間を改善

2021.02.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)2b陽性切除不能局所進行性/転移性の胃・胃食道接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・ベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法の有効性・安 ...

抗体薬物複合体U3-1402、EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん対象の第2相臨床試験を開始

2021.02.04

  • ニュース

2月4日、第一三共株式会社は、EGFR遺伝子変異を有する切除不能非小細胞肺がん患者を対象に、HER3に対する抗体薬物複合体(ADC)であるU3-1402(一般名:パトリツマブ デルクステカン、以下U3 ...

会員登録 ログイン