ピックアップ

国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出

2020.12.15

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神戸大病院は14日、川崎重工業と医療検査機器・試薬メーカー「シスメックス」の共同出資会社である「メディカロイドが開発した国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての手術を実 ...

髪のことまで医師に聞けない…悩み分かち合う「がんカフェ」

2020.12.15

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お茶をしながら気軽にがんについて語り合う医療セミナー「カフェで学ぼうがんのこと」が18日、100回目を迎える。 患者を支援する福岡市のNPO法人ウィッグリング・ジャパンが「患者と医師の垣根をなくしたい ...

浅香光代さん死去 膵臓がん、10月に入院 92歳

2020.12.15

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女剣劇のスターで、女優の浅香光代さんが13日、都内の病院で膵臓がんのため亡くなった。 92歳だった。 続きを読む https://ux.nu/uYPj5 ニュース選定者:中島 香織 日刊スポーツ ht ...

入退院を繰り返して8年 それでも自分らしく生きる 悪性リンパ腫の治療生活を送る瀬古昴さん

2020.12.14

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「ホジキンリンパ腫」という病名を聞いたことがあるでしょうか。 悪性リンパ腫の一種で、リンパ球の中に巨大なリード・ステルンベルグ細胞が増えることが特徴とされています。 元マラソン選手の瀬古利彦さんを父に ...

米インサイト 日本市場に本格参入…胆管がん薬を自社販売へ、パイプラインに7つの新薬

2020.12.14

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創薬型企業の米インサイトが、日本市場に本格参入します。 日本ではこれまで、グローバルの製薬大手と組んで自社創製品を展開してきた同社。 今年9月に胆管がん治療薬として申請したFGFR阻害薬ペミガチニブで ...

技術革新で肺がん手術が進化 時間短縮により患者の負担減

2020.12.14

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成人男性の平均喫煙率は27.8%(2018年JT調査)とピーク時の1966年の83.7%と比べ大幅に減少。 ただ女性の喫煙率も減少しているのに肺がん患者は増加している。 その理由として喫煙がリスクにな ...

『FF14 光のお父さん』原作者・マイディーさん死去 がんで闘病

2020.12.11

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『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』として昨年に映画化もされた、ブログ「一撃確殺SS日記」内の『光のお父さん』原作者として知られるマイディーさんが亡くなった。10日、同映画の公式ツイ ...

サラ先生のがん治療に支援を 名護で英語教育に貢献 市民らが協力呼び掛け

2020.12.11

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外国語指導助手や英会話講師として沖縄県名護市で約5年間、市民の英語学習に携わってきた米ハワイ出身のサラ・コバヤシさん(49)のがん治療を支援しようと、名護市の英会話教室「アロハイングリッシュクラブ」( ...

脳腫瘍と闘う8歳少年「僕のクリスマスプレゼントはいらない。入院している子供たちにおもちゃを届けたい」

2020.12.11

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英コーンウォールのガルバルに住むエリオット・ファース君が今月8日、英ITVの『ThisMorning』に両親とともに出演した。 エリオット君は自身も脳腫瘍と闘いながら病気で入院している子供たちのために ...

実験されているのと一緒だ…看護師でもある大腸がん患者が「もう治療はやめる」と憤慨したわけ

2020.12.11

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他院の小児科で看護師として勤務している52歳の男性。 大腸がんのステージ4と診断された。 本人は「検査や治療が遅れたため、病状が進行したのではないか」という不信感を持っていて、ずっと不機嫌な様子であっ ...

東北初 高精度MRI画像誘導がん放射線治療装置の導入を決定 次世代高精度がん治療装置Elekta Unity導入でエレクタ株式会社と契約

2020.12.11

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東北大学病院は、従来よりも高精度にがん放射線治療が可能であるElekta Unity MR リニアックシステムを導入する契約をエレクタ株式会社と締結しました。 治療開始は、2021年10月頃を予定して ...

がんになった緩和ケア医師が患者にかける言葉「お互い楽に長生きしましょうね」…看取る側から看取られる側になって

2020.12.10

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がん治療などに伴う体や心の問題に向き合う“緩和ケア医師”。 末期がんの患者も多く最期を看取ることも少なくありません。 そんな緩和ケアを行うある男性医師に「ステージ4」のがんが判明しました。 医師と患者 ...

絵手紙 がんと闘いながら365日 津山の藤本さん、仲間が遺作展

2020.12.10

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がんと闘いながら絵手紙を描き続け、8月に66歳で亡くなった藤本恵子さんの遺作展「絵手紙365日交流より」が、加茂町公民館で開かれている。 昨年の絵手紙の日から1年間出し続けた作品など約400点が並ぶ。 ...

新型コロナ、がん治療への影響顕在化 4人に1人が治療内容や予定変更

2020.12.09

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新型コロナウイルス感染拡大で、がんの治療や検査への影響が顕在化している。 患者支援に取り組む一般社団法人「CSRプロジェクト」の調査では、治療中の4人に1人が治療内容や予定を変更していた。桜井さんは「 ...

がん告知された人への接し方 不用意な励ましや慰めは逆効果

2020.12.09

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日本人ががんと診断される年齢を見ると、やはり親の世代のがんは多い。 いつの時代もがんの診断は大きな衝撃で、本人の恐れや悲しみは計り知れない。 人生のゴールもそう遠くない老親ががんになったら、家族はどう ...

コロナ禍でのがん闘病 認知症の義姉が「治るわよ」と励ます

2020.12.09

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母の義弟が80才で食道がんを患った。 手術は無事成功したものの、術後なかなか回復できず、コロナ禍中のつらい闘病となった。 そんな妹夫婦に、数分前のことも忘れるようになった母が、凜と力強いエールを送った ...

がんにはびこる迷信

2020.12.09

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現在、すべてのがん患者の医療データは各病院から都道府県に集められ、最終的には国が管理します。 今や日本男性の3人に2人が、がんになる時代と言えます。 しかし、日本人のがんについての知識はおそまつで、「 ...

通院妨げる「がんロコモ」の予防を 運動機能の低下でがん治療を中止せざるを得ない事態も

2020.12.09

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コロナ自粛の運動不足は足腰を弱め、運動器障害による移動機能低下「ロコモティブシンドローム」を後押しすることを前回までに紹介した。 それは、がんによるロコモ「がんロコモ」にも強い影響を与える。 続きを続 ...

人工乳房をネット販売 乳がん経験者の社会復帰を後押し

2020.12.09

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乳がん手術で乳房を摘出した人のための装着式「人工乳房」のネット販売を、新潟市の医療用品販売会社「レリエンスメディケア」が始めた。 個別の調整などが要らない新製品を開発し、外出して来店しにくいコロナ禍で ...

高齢者でもがん治療はできる セカンドオピニオンの重要性

2020.12.08

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日本人の死因第1位の「がん」。 その治療の目標はもちろん完全治癒だ。 一般的にはがんの種類や病期別に検討され、有効性が科学的に証明された“標準治療”が推奨される。 ところが75才以上の高齢者の場合は少 ...

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