ピックアップ

「検索サイトは“名医”じゃない」ルーマニア医療機関の啓蒙キャンペーン

2019.08.05

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ルーマニアの民間医療ネットワーク・REGINA MARIAがインターネット上で展開した啓蒙キャンペーンをご紹介。インターネットの検索サイトが「医者がわり」に使われ、不確かな情報をもとに「自己診断」を行 ...

がんは克服できるか(3) 血液検査「ごみ」が突破口

2019.08.05

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「成果がもうすぐ世に出る」。国立がん研究センター研究所客員研究員の落谷孝広(62)は6月、シンポジウムでこう語った。血液から「早期のがん」を見つける世界初の手法が2020年にも始まる。血液から調べる検 ...

がんと闘いこの世を去った、モデルが伝えたかったこと

2019.07.30

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去る3月1日、自らの卵巣がん闘病の様子をインスタグラムに投稿し、多くの人々に支持されていたカナダ人モデルが、30歳の若さでこの世を去りました。 がんとの闘いを包み隠さず投稿し続け、亡くなる直前には10 ...

「AYA世代」のがん経験者へ療養支援サイト 国立がん研

2019.07.30

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国立がん研究センターの研究班が、思春期や若年成人を指す「AYA世代」のがん経験者に向けた療養支援サイト「AYA世代のがんとくらしサポート」をつくった。 センターによると、国内では年間100万人が新たに ...

がんになっても妊娠・出産をあきらめないで…AYA世代の治療を支えるお金の話

2019.07.30

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若い世代ががん治療と向き合うとき、切実な問題となってくるのが、「 妊孕 性温存」。つまり、将来、子どもを持てる可能性をどう残すかです。 しかし、妊孕性温存のための治療は、公的医療保険が適用されず、自費 ...

若くしてがんを経験した人の交流会 元患者の医師が企画

2019.07.30

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小児期や若くしてがんを経験した人たちが、治療以外の悩みを専門家らとやりとりしたり、患者同士が交流したりする――。そんな無料の催しが8月3日、都立小児総合医療センターで開かれる。企画者で、10代のときに ...

池江璃花子選手へ、世界のライバルたちが表彰台からエール 「絶対に諦めないで」「心は彼女とともに」

2019.07.30

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韓国・光州で熱い戦いが繰り広げられている世界水泳選手権。 7月22日に行われた競泳女子100mバタフライの決勝後、メダルを獲得した選手たちが、白血病で闘病中の池江璃花子選手に向けて、表彰台からエールを ...

手術痕は私の誇り がんと闘い、走り、そして去った陸上選手の物語

2019.07.23

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人生には、さまざまな理由で幸運だったと思うことがある。私の場合は、2年前にガブリエル・グリューネバルトを取材する機会に巡り合えたことが、まさにそうだった。 続きを読む https://ux.nu/ac ...

遺伝子パネル検査に基づく抗がん剤の適応外使用想定した事前準備、国がんで進む―患者申出評価会議

2019.07.23

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遺伝子パネル検査の結果、既存の抗がん剤の「適応外使用」が有効と考えられる患者について、迅速に抗がん剤投与を可能とすべく、「患者申出療養として実施する」ための計画書(プロトコル)案を予め設定しておく。国 ...

統計学的有意差と一般人の感覚

2019.07.23

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肺癌臨床研究の領域では、非喫煙 / 軽喫煙者の進行非小細胞肺癌に対するgefitinib vs CBDCA+PTXの効果を検証したIPASS試験の結果が公表されたあたりから、生存曲線の比例ハザード性が ...

小児がん、7割治る時代に

2019.07.23

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小児がんとは、子どものがんの総称で、一般的に15歳未満の子どもに発生するがんを指します。 治療について、陽子線治療を中心に、神戸陽子線センター センター長の副島俊典先生に教えていただきました。 続きを ...

円楽さんが脳腫瘍を公表

2019.07.23

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テレビの演芸番組「笑点」などで人気の落語家、三遊亭円楽さんが19日、脳腫瘍と診断され、約3週間入院して療養することを公式サイトで発表した。 続きを読む https://ux.nu/Tx62r ニュース ...

Theピーズ大木温之が食道がんを公表、ライブ活動一時休止

2019.07.23

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Theピーズの大木温之が食道がんであることを公表した。 大木は、体調不良のため腸カメラや胃カメラの検査をしたところ、食道がんであることが発覚し、手術を受けることに。 続きを読む https://ux. ...

Best of ASCO Japan 2019 ② AMG510…KRAS G12C阻害薬

2019.07.19

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KRASといえば、免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子の一つである(と私は勝手に考えている)。記事としては見つけられなかったが、ニボルマブの効果予測因子としてKRAS遺伝子変異が役に立つとの報告を ...

ハートに火をつけて・・・悪性胸膜中皮腫とCAR-T療法・免疫チェックポイント阻害薬

2019.07.19

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免疫チェックポイント阻害薬が効きにくい”cold tumor”をCAR-T療法の力を借りて”hot tumor”にする・・・。CAR-Tが火をつけるわけ ...

緩和ケアは「死に支度」でなく「生きるための医療」

2019.07.18

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日本人の死亡原因1位はがんである。国立がん研究センターの発表*1によれば、2017年にがんで死亡した人は373,334人(男性220,398人、女性152,936人)で、男性25%(4人に1人)、女性 ...

インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱい

2019.07.18

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体に不調を感じたり、病院で病気と診断されたりしたとき、インターネットで情報を調べる人は多いのではないでしょうか。ですが、その情報の信憑性(しんぴょうせい)は玉石混交なのが実情です。 続きを読む htt ...

冨安健洋が移籍のボローニャ、ミハイロビッチ監督が白血病を公表 「だれにでもあり得る」と警鐘

2019.07.18

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7月13日、冨安健洋が移籍したボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が会見を開き、白血病を患っていることを明らかにした。 チームのキャンプ地移動に帯同せず、発熱と報じられていたミハイロビッチ。だが1 ...

室井佑月、乳がん告白 8月9日に右乳房一部摘出手術へ

2019.07.18

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作家でタレントの室井佑月(49)が乳がんを患っていることが11日、分かった。スポニチ本紙の取材に明かしたもので、今月初めごろに「何となく」胸を触っていたところ、右乳房にしこりを発見。細胞検査を受け、8 ...

父と息子、二人三脚で…母の命を奪った「がん」と向き合った19歳の記録

2019.07.12

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「AYA世代」と呼ばれる、15歳から30代後半の若いがん患者。闘病生活の中、進学・就職や結婚など、人生の大きなイベントと向き合うことも強いられる。病気とは無縁だった大学1年生から「AYA世代」になった ...

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