全般のニュース


  • [公開日]2017.09.28
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

働くがん患者32万人、治療と仕事の両立は

2017.07.20

  • ピックアップ

がん患者の3人に1人は働き盛りの世代、というのをご存知でしょうか。長期の治療を必要とする患者が仕事を両立できるように支援する組織、その取り組みが、18日から始まりました。 続きを読む http://n ...

40代がん患者の夢「タイムカードを押したい」

2017.07.19

  • ピックアップ

仕事が日常に組み込まれていると、「仕事」というものがどんな意味を持つのかに鈍感になる。かくいう私も、仕事の境界線の内側にいる人間のひとりだ。そこで今一度「仕事」について思いを巡らせてみようと思った次第 ...

カプセル状微粒子「エクソソーム」 がん研究用に

2017.07.15

  • ピックアップ

細胞が放出するカプセル状の微粒子「エクソソーム」をめぐり、道内のバイオベンチャー2社が、原料開発や分析サービスなどの関連事業を進める。 続きを読む http://www.nikkei.com/arti ...

「若いがん患者に子供を」 生殖能力温存で日本癌治療学会が指針公表へ

2017.07.14

  • ピックアップ

日本癌治療学会は13日、がんと診断された若い患者が将来、子供を持つ可能性を残す治療方法をまとめた初の指針を月内に公表すると発表した。「がんの治療が最優先」とした上で、がんと生殖医療の専門医が連携して患 ...

クリニックでの臍帯血移植に効果はあるか?

2017.07.14

  • ピックアップ

無届けで臍帯血の移植治療を行っていたとして、民間のクリニック11カ所に対し、厚生労働省が臍帯血移植の再生医療を一時停止する緊急命令を出したと報じられました。 続きを読む http://www.asah ...

「世界初の独自治療!」に惑わされないために

2017.07.14

  • ピックアップ

厚生労働省から命令を受けたクリニックの一つは、特殊な装置で提供する治療を「独自技術」であり「世界初!」とうたっていました。「よそでは受けることのできない素晴らしい最新の治療を受けることができる」と患者 ...

ワイドショーの「がんが早期発見できてよかった」というコメントについて考える

2017.07.14

  • ピックアップ

近年、欧米で行われた臨床試験では、がん検診の死亡率を下げる効果に否定的な結果の報告が相次いでいます。がん検診の効果は私たちが思っているほど大きなものではなく、それによって長生きできる確実な証拠もありま ...

企業のがん検診に指針 厚労省、受診率向上図る

2017.07.07

  • ピックアップ

企業が従業員らを対象に実施するがん検診は、精密検査の受診率が低かったり、死亡率減少の効果が確認されていない手法が採用されたりするなど問題が多いとして、厚生労働省は6日までに、死者数を減らすために職場で ...

最善治療のため-がんの医療情報どう選択?

2017.07.07

  • ピックアップ

がんへの関心が高まり、様々な情報が飛び交う中、最善の治療を受けるためにはどのように情報を見分け、選択したらいいのか。医療情報についての正しい知識を広める第一人者の2人に、日本テレビ社会部の鈴木美穂記者 ...

がん患者 ヨガで支えたい

2017.07.07

  • ピックアップ

乳がんを克服した江戸川区東葛西のヨガインストラクター・米山玲子さんが5日から、区内でがん患者向けのヨガ教室を始めた。「私も、闘病中はヨガに支えられた。がんと闘う人の力になりたい」と話している。 続きを ...

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