全般のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

がんに対するバイオ医薬品

2019.01.23

  • ピックアップ

バイオ医薬品(または生物学的製剤や療法)は、病気を治療するために、生物、生物由来物質、または実験室で生成された生物由来物質を用いた医薬品の総称です。がんに対するバイオ医薬品には、がん細胞と闘うために、 ...

がんゲノム医療 本格的な普及期に―パネル検査が保険適用へ 進む「臓器横断的」抗がん剤の開発

2019.01.18

  • ピックアップ

がん患者の遺伝情報に基づき最適な治療薬を選ぶ「がんゲノム医療」が、日本でも本格的な普及期を迎えつつあります。 昨年末、がん関連遺伝子変異を網羅的に調べる「がん遺伝子パネル検査」が相次いで承認され、今春 ...

がん患者の最後の時間を奪う「悪質免疫療法」

2019.01.18

  • ピックアップ

私があるご家族から相談を受けたのは、講演会が終わってすぐのこと。70代と思われるご婦人が声をかけてきて、こう言いました。「息子が珍しい悪性腫瘍になり、もう治療法がないと言われた。できるだけ自宅にいたい ...

【静岡県立総合病院薬剤部が解析】認定薬剤師に高い介入効果‐外来がん患者の指導管理業務

2019.01.11

  • ピックアップ

がん領域の認定資格を持つ薬剤師が実施する外来がん患者への介入効果は、認定を持たない薬剤師に比べて高いことが、静岡県立総合病院薬剤部の嘉屋道裕氏らが実施した研究で明らかになった。同院を受診した、延べ22 ...

iPSでがん治療 理研・千葉大、年内にも治験へ

2019.01.11

  • ピックアップ

理化学研究所と千葉大学病院は2019年にも、iPS細胞からがんを攻撃する免疫細胞を作り、顔から首にかけてできるがんを治療する臨床試験(治験)を始める。早ければ今秋にも国に届け出る。免疫を活性化させるこ ...

国立がん研究センターが開発した日本人のための国産遺伝子パネル検査

2019.01.08

  • ピックアップ

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉/所在地:東京都中央区)は、がんのゲノム医療(注1)を提供する遺伝子パネル検査(注2)システムとして、当センター研究所で開発した遺伝子検査試薬「N ...

楽天アスピリアン社、がん治療薬後期開発パイプラインのため、2億8400万ドルのシリーズC資金調達を完了

2019.01.08

  • ピックアップ

光免疫療法による高精度ながん治療法の開発を進めるバイオテクノロジー企業、楽天アスピリアン社は、シリーズC資金調達ラウンドの第2トランシェにおいて、SBIグループおよび楽天株式会社などを主要投資家とする ...

がん患者の外見支援で“格安”医療用ウィッグに脚光

2018.12.18

  • ピックアップ

医療の進歩でがん患者の生存率が高まり、働く世代も増えている。同時に関心が高まっているのが「アピアランス支援」だ。 先駆的な役割を担うサロンが東京に進出し、注目を集めている 続きを読む http://u ...

「がんの最適な治療方針」を提示するAI開発

2018.12.13

  • ピックアップ

米MDアンダーソンがんセンターの研究チームは、AIを利用し、患者の病歴から最適な治療の選択肢と日常管理上のアドバイスまでを提示するシステムを開発した。 医師がこのシステムを利用して患者の病歴を入力する ...

進行がん患者の生命予後推定法の開発 ~誰でも生命予後を計算できるようになるかもしれない~

2018.12.13

  • ピックアップ

筑波大学 医学医療系 浜野淳講師らの研究グループは、進行がん患者の血液検査データと心拍数・呼吸回数だけで生命予後を高い精度で推測できることを明らかにしました。 続きを読む http:/ ...

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