全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

TPS>50%ならペンブロリズマブ一次治療で30ヶ月!

2017.10.26

  • ピックアップ

KEYNOTE-024試験のデータが更新された。 まだまだ最終結果というわけではなさそうだ。 分子標的薬でもないのに、生存期間中央値が30ヶ月を超えるというのは、やはり「恐るべき黒船」だ。 続きを読む ...

〝インチキ治療〟さえ見過ごされる日本のがん対策の現状 – 勝俣範之 (日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授)

2017.10.20

  • ピックアップ

がんは、1981年から、常に日本人の死因のトップである。2015年には約37万人ががんで亡くなり、死因の28%を占めている。がん対策は、日本において重要課題と考えられる。 続きを読む http://b ...

がん治療後に出産の道 受精卵など凍結、学会が指針

2017.10.20

  • ピックアップ

がん治療前などに受精卵や卵子、卵巣の一部を採って凍結保存し、何年か後に治療を中断または終了してから解かして使い妊娠・出産をめざす「妊孕性(にんようせい)温存」が期待を集めている。2017年夏に学会の指 ...

「治験実施医療機関の公開」サイトをオープン

2017.10.20

  • ピックアップ

ファイザー株式会社は、医薬品の臨床試験(治験)への参加を検討されている患者さんが、ご自身で治験を実施している医療機関を確認できるサイトを公開しました。 続きを読む http://www.pfizer. ...

がん検診 日本の課題

2017.10.18

  • ピックアップ

今年度中に開始される予定の第3期がん対策推進基本計画の最終案には、がん予防の充実が盛り込まれている。だが、がん予防で重要ながん検診には課題が山積している。計画を絵に描いた餅に終わらせないために、抜本的 ...

がん、辞めず治療の時代 働く場あれば、戦力

2017.10.18

  • ピックアップ

副作用が少ない抗がん剤の登場で通院投与は当たり前になり、働きながら治療する時代である。闘病中の社員を支える企業の取り組みを紹介するとともに、治療と仕事の両立に何が必要なのかを考えたい。 続きを読む h ...

がん検診による「過剰診断」とは何か  公衆衛生医から見た福島の甲状腺検査の問題点

2017.10.17

  • ピックアップ

がん検診の目的は「死亡率減少」。がん検診は、がんが見つかればいいというものではない。がん死亡を予防することこそが目的である。 続きを読む http://webronza.asahi.com/scien ...

働く肺がん患者 3人に1人「職場で受動喫煙」

2017.10.17

  • ピックアップ

働いている肺がん患者のおよそ3人に1人が、職場で他人のたばこの煙にさらされる受動喫煙の被害に遭っているとのアンケート結果を、日本肺がん患者連絡会がまとめた。 続きを読む https://mainich ...

がんで噛む力を失っても希望を失わなかったごはんの力——がんの夫に作り続けた美味しい介護食

2017.10.17

  • ピックアップ

口腔底がんで手術を受け、噛み、飲み込む力を失った夫のために、それでも日々食べる楽しみを持ち続けてほしいと、料理を作り続けた妻。その闘病記『希望のごはん』を読むと、食べることは生きる希望そのものだと伝わ ...

がんの治療と就業の両立支援のための新人事制度を導入~がんに罹患した同僚に休暇を寄付できる制度「ナイチンゲールファンド」等により、がん罹患者もいきいきと働ける職場へ:ライフネット生命保険

2017.10.13

  • ピックアップ

ライフネット生命保険株式会社は、新しい制度を整備するとともに、制度を活用できる風土を醸成し続けることで、従業員ががんに罹患しても、安心していきいきと働ける職場を目指します。 続きを読む https:/ ...

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