全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

AKT1 E17K変異を持つ固形癌に汎AKT阻害薬capivasertibが有効な可能性

2018.11.16

  • ピックアップ

AKT1 E17K変異を有する固形がんに、汎AKT阻害薬であるAZD5363が有効である可能性が明らかとなった。 特定の遺伝子変異を有する患者を対象に行われているバスケット試験NCI-MATCH/ E ...

「自分だけの抗がん剤」という夢の薬は、アルゴリズムで進歩する

2018.11.16

  • ピックアップ

「世界にひとつしかない、自分だけの抗がん剤」の開発が、ここへきて大きな進歩を遂げそうだと期待されている。 30年ほど前に研究が始まって以来、人件費の高さが大きなハードルだったが、アルゴリズムを活用して ...

日本ではインチキ医療が通用するのに、「自由の国」アメリカでは医療が厳しく規制されている理由

2018.11.16

  • ピックアップ

驚くかもしれませんが、アメリカではこのような未承認の医療を医師がすることは、とても厳しく規制されています。 そのため、医師が科学的な根拠のない治療を高額で提供している、などという話は聞いたことがありま ...

ニチレイバイオサイエンス ALK阻害剤のコンパニオン診断薬で追加承認 クリゾチニブも使用可能に

2018.11.16

  • ピックアップ

ニチレイバイオサイエンスは11月9日、ALK阻害剤のコンパニオン診断薬「ヒストファイン ALK iAEP キット」について、使用目的にファイザーのクリゾチニブを追加する追加承認を取得したと発表した。 ...

がん細胞に薬剤が持続的に作用するメカニズムを解明 免疫チェックポイント阻害剤との併用投与で生存期間延長を確認

2018.11.16

  • ピックアップ

富士フイルム株式会社は、米国で臨床第I相試験を実施している抗がん剤「FF-10832」について、患部で薬剤が放出され、がん細胞に持続的に作用するメカニズムを解明しました。 また、免疫チェックポイント阻 ...

万が一に備えて覚えておきたい…『がん』をネット検索する際に有効な方法

2018.11.15

  • ピックアップ

もしも自分や、身の回りの人が『がん』になったらどうしますか? 今の時代、まずは、本やインターネットで情報収集する、という方も多いと思います。 そんな時、覚えておきたい『がん』をネット検索する際に有効な ...

グーグルの画像認識AIは、専門家にも見えない腫瘍の変異を識別できる:研究結果

2018.11.13

  • ピックアップ

グーグルの画像認識アルゴリズムを応用することで、主要な2種類の肺がんを97パーセントの精度で判別できるようになったという研究結果が発表された。 続きを読む https://bit.ly/2SZ0DL3 ...

北海道大学・米国国立がん研究所・名古屋大学,島津製作所が狙った細胞のみを殺す光リモコンスイッチの開発にはじめて成功

2018.11.12

  • ピックアップ

北海道大学大学院薬学研究院の小川美香子教授・米国国立がん研究所の小林久隆主任研究員らの研究グループは、(株)島津製作所,名古屋大学高等研究院・大学院医学系研究科の佐藤和秀S-YLC特任助教らと共同で, ...

医薬ビッグデータから抗がん作用薬を自動的に予測する情報技術を開発

2018.11.12

  • ピックアップ

九州工業大学大学院情報工学研究院の山西芳裕教授らの研究グループは、東京大学医科学研究所の谷憲三朗特任教授らの研究グループとの共同研究により、医薬ビッグデータの情報解析から薬物の潜在的な抗がん作用を自動 ...

がんの知識を一から学ぶドキュメンタリー「がんになる前に知っておくこと」公開

2018.11.12

  • ピックアップ

がんに関するドキュメンタリー「がんになる前に知っておくこと」が、2019年2月2日に公開される。 続きを読む https://natalie.mu/eiga/news/306800 ニュース選定者:中 ...

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