全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

デュルバルマブは局所進行非小細胞肺がんの生存期間を有意に延長した

2018.10.25

  • ピックアップ

我が国の実地臨床に導入済みだが、局所進行非小細胞肺がんに対する放射線化学療法後のデュルバルマブ療法の効果を検証した第III相PACIFIC試験の生存期間解析結果が論文報告された。 続きを読む http ...

医師国家試験を解いてみよう。「がん検診の有効性を示す根拠はどれ?

2018.10.24

  • ピックアップ

がん検診にまつわる誤解は根深く、医師でもけっこう間違えている人がいます。 ただ、医師国家試験にがん検診が有効である根拠を問う問題が出題され、若い世代の医師はがん検診の疫学をより正確に理解しているものと ...

製薬業界初 多職種連携SNSと連動した免疫チェックポイント阻害剤の治療支援アプリの提供を開始

2018.10.24

  • ピックアップ

中外製薬株式会社とエンブレース株式会社は、中外製薬が製造販売する免疫チェックポイント阻害剤「テセントリク(アテゾリズマブ)」による治療を受ける患者さんの副作用マネジメントを目的として、患者さんと医療従 ...

がん患っても「ドヤ顔」で…音楽フェス開催

2018.10.24

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がんの闘病を続ける八王子市の松崎匡さんが、都内各地で定期的に音楽イベント「ドヤフェス」を開いている。がんになっても、悲壮感漂う表情ではなく、生き生きとした「ドヤ顔」で人生を歩んでほしい――。闘病中の患 ...

7歳男子が「髪を伸ばしたい!」 決意を見守った家族の2年半 ヘアドネーションに挑んだ勇気と優しさ

2018.10.18

  • ピックアップ

背中の真ん中まで伸びた長い髪。 この後ろ姿、女の子であることを疑う人はいないだろう。 だが、今まさに髪を切ろうと鏡に向かっているのは、なんと小学3年生の男の子だ。 彼がここまで髪を伸ばしたのには、ある ...

Google AI、転移性乳がんの検出精度で99%達成と主張。医師は患者ケアに集中可能に

2018.10.18

  • ピックアップ

Googleが、発見の難しい転移性のがん細胞を、医師よりも高精度に見つけ出すAIツールを開発しました。 このAIはLymph Node Assistant(LYNA)と名付けられ、2種類の病理学的スラ ...

がん治療薬、開発に光 悪性化進める酵素の構造解明

2018.10.17

  • ピックアップ

岐阜大の「生命の鎖統合研究センター」の木塚康彦准教授らは、がんの悪性化を進める糖鎖合成酵素「GnT-V(ファイブ)」の立体構造を世界で初めて明らかにした。 木塚准教授は「この酵素の構造が分かれば、がん ...

なぜ高学歴者はがんの「民間療法」に挑むのか

2018.10.17

  • ピックアップ

若いほど進行が早いといわれる「がん」。日本人の2人に1人が罹るといわれるこの病気のことを私たちは、どれだけわかっているでしょうか?  本寄稿では外科医として、これまで大腸がんなど1000件以上の手術に ...

がん経験者を支える新しいサービス「がん経験者コミュニティアプリ『tomosnote』」

2018.10.17

  • ピックアップ

アフラック生命保険株式会社は、がんを現在治療中の人たちを含めたがん経験者の人々が、より充実した人生を歩むために必要な支援を実現する、がん経験者らのコミュニティアプリ「tomosnote」(トモスノート ...

がん遺伝子パネル検査Todai OncoPanelの臨床性能試験を先進医療Bで開始-東大病院

2018.10.16

  • ピックアップ

東京大学医学部附属病院は10月4日、がん遺伝子パネル検査「Todai OncoPanel」の臨床性能試験を、連携医療機関とともに先進医療Bで実施すると発表した。 続きを読む http://ux.nu/ ...

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