全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

医師の「患者に寄り添う」は十分? 本当にほしい言葉は

2019.04.03

  • ピックアップ

「主治医の説明を聞いたら余計に不安になった」 診療現場や講演会の質疑応答で、患者さんやその家族から、こんな声を聞くときがしばしばあります。病気の不安を和らげるべき病院が、逆に患者を不安に陥れている。医 ...

ふるさと納税で医療用かつら 佐賀県、返礼品に登録

2019.04.03

  • ピックアップ

小児がんや乳がん患者らへの支援活動を展開しているNPO法人パルサポートキッズの会は、佐賀県のふるさと納税を活用し、抗がん剤治療などを続けている患者に医療用ウィッグ(かつら)を提供する取り組みを4月から ...

おひとりさまが「がん患者」に……遺品の手帳に記されていたこと

2019.03.27

  • ピックアップ

医療費や生活費といった家計の不安から、単身者のがん患者を取り巻く厳しい療養環境も浮かび上がってきました。「おひとりさま」と言われる単身者の知人に、がんが見つかり、予後が厳しいとなったら、みなさんはどう ...

がんの人に、どう声を掛ける「負けないで」は負担になっていないか 善意の押しつけにならないよう

2019.03.27

  • ピックアップ

日本人の2人に1人ががんになる時代、家族や友人、同僚からがんを告白されるケースも増えていく。特に、若い世代の患者は孤独を感じやすいといわれる。周囲はどう向き合ったらいいのだろうか。 続きを読む htt ...

FLAURA試験、AURA3試験における耐性機序

2019.03.27

  • ピックアップ

オシメルチニブの初回治療と二次治療では、どちらも耐性機序の多数派を占めるのはMET増幅とC797X獲得変異のようだが、前者ではT790M変異が全く認められず、後者では約半数にT790M変異が残っている ...

がん治療、なぜ著名人や富裕層は民間療法にハマってしまうのか?

2019.03.27

  • ピックアップ

近年、著名人のがん患者が抗がん剤や手術を拒否し、民間療法や代替医療に走る例が報じられている。効果不明な高額療法や、キノコの抽出物などの話を身近で聞いたことがある人も多いだろう。 こうした例が絶えない理 ...

1回の採血でがんと脳卒中、心筋梗塞の発症リスクを評価

2019.03.26

  • ピックアップ

血液中のアミノ酸濃度の分布を分析することで、10年以内に脳卒中や心筋梗塞を発症するリスクを評価できる――。食品大手の味の素は、そんなスクリーニング検査を2019年4月に提供開始する。 続きを読む ht ...

CheckMate-384試験 ニボルマブは4週間隔での使用でも良さそう

2019.03.26

  • ピックアップ

私を含めて、投与間隔が2週間ごとと短いせいで、ニボルマブよりもペンブロリズマブを頻用している医師は少なからずいるのではないか。 今回のお話は、ニボルマブ、4週間ごとでもいいんじゃないの、という内容。 ...

オシメルチニブの初回治療が効かなくなったらどうするのか

2019.03.20

  • ピックアップ

EGFR遺伝子変異陽性の進行肺腺がんに対して、オシメルチニブが初回治療で使えるようになってしばらく経過した。 そろそろ初回治療後の病勢進行を迎えた患者さんもちらほら見かけるようになった。 続きを読む ...

AYA世代 岸田徹さん 長いトンネルに一筋の光

2019.03.20

  • ピックアップ

15~39歳頃までの思春期と若年成人を指すAYA(アヤ)世代。この世代のがん患者には進学、就職、結婚、子育てなど、中高年とは違った課題が存在する。彼らは何を悩み、どう生きているのか。 第1回は、がん患 ...

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