肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後療法としてタグリッソ単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善

2020.11.05

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この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行また ...

【日本肺癌学会学術集会】「肺癌撲滅を目指して2020」のハイブリット開催に懸けるその想い

2020.10.27

  • 特集

 第61回日本肺癌学会学術集会が11月12~14日に岡山県岡山市で開催される。「肺癌撲滅を目指して2020」をテーマに、当初は世界中から肺がん医療にかかわる医師、看護師、薬剤師等の医療従事者や患者さん ...

EGFR陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのジオトリフ+アービタックス併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず

2020.10.27

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・ジオトリフ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はジオトリフ単剤群の13.4ヵ月 ...

局所進行性非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのオプジーボ+化学療法、24ヵ月無増悪生存率77.1%を示す

2020.10.22

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この記事の3つのポイント ・切除可能局所進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・24ヵ月無増悪生存率は77.1%を示した 2020年9月24日、医学 ...

T790M遺伝子変異を有するEGFR陽性非小細胞肺がんに対するアファチニブ、オシメルチニブ、治療選択肢として有望な結果

2020.09.28

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9月2日、独ベーリンガーインゲルハイム社は、T790M獲得遺伝子変異を有するDel19/L858R EGFR遺伝子変異陽性(EGFR M+)の非小細胞肺がん(NSCLC)患者への治療法について、リアル ...

新たなシークエンサーを活用したゲノム解析で新規ゲノム異常を発見

2020.09.24

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9月5日、東京大学大学院新領域創成科学研究科は、ナノポアシークエンサーを活用し、従来より長く遺伝子全体(ゲノム)の塩基配列を解析する方法を開発し、肺がんの検体において今まで発見できなかったゲノム異常を ...

EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がんに対するタグリッソ単剤療法、全生存期間26.8ヵ月を示す

2020.09.23

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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性・安全性をペメトレキセド+カルボ ...

MET遺伝子増幅および/またはMETエクソン14スキッピング変異進行非小細胞肺がんに対するカプマチニブ単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2020.09.17

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この記事の3つのポイント ・MET遺伝子増幅および/またはMETエクソン14スキッピング変異を有する進行非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・カプマチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効 ...

MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能進行再発非小細胞肺がんに対するテポチニブ単剤療法、客観的奏効率46%を示す

2020.09.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能進行再発非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テポチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観奏効率は46%、奏 ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

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