白血病の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

白血病の新着ニュースをご紹介しています。

褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承

2021.09.08

  • ニュース

9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...

【急性骨髄性白血病体験談】コロナ禍で感じた通信手段確保の重要性

2021.08.19

  • がんの体験談

小宮 諒(こみや さとる)さん 39歳 茨城県在住 入院生活の中でコミュニケーションの方法について考えられたことがあったそうです。 太腿の痛みから白血病の診断を受けるまで 入院を開始したのは2020年 ...

非小細胞肺がんに対する初のRET阻害薬レットヴィモの承認了承、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法も新たに

2021.08.10

  • ニュース

7月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として4製品の審議を行った。抗がん剤関連は日本イーライリリー株式会社のRETキナーゼ阻害薬のレットヴィモカプセル1製品。また、報告事 ...

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が慢性骨髄性白血病(CML)に与える影響のレトロスペクティブ試験

2021.07.29

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・イタリア人の慢性骨髄性白血病患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が与えた影響を評価 ・CML患者8665人のうち217人(2. ...

山﨑知子先生新著「まず知っておきたい!がん治療のお金,医療サービス事典」出版インタビュー

2021.07.26

  • オンコロブログ

まず知っておきたい! がん治療のお金、医療サービス事典(山﨑知子/編) 今年1月に公開した特集「主治医と相談しましたか?がん治療の副作用と口腔ケアの重要性」にて、がん治療における口腔ケアについてご解説 ...

IDH1遺伝子変異陽性の再発/難治急性骨髄性白血病に対する経口IDH1阻害薬Olutasidenib単剤療法、完全寛解率33%を示す

2021.07.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・IDH1遺伝子変異陽性の再発/難治急性骨髄性白血病患者が対象の第2相試験 ・Olutasidenib(オルタシデニブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率(CR)+ ...

複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法KTE-X19単剤療法、完全寛解率71%を示す

2021.07.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・CAR-T細胞療法であるKTE-X19単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率71%を示し ...

フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病に対する抗CD19BiTE抗体薬blinatumomab+アイクルシグ、奏効率95%を示す

2021.07.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・フィラデルフィア染色体陽性の新規もしくは再発/難治性急性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・blinatumomab(ブリナツモマブ)+アイクルシグ併用療法の有効性・安 ...

FLT3遺伝子変異陽性の再発/難治性急性骨髄性白血病に対するFLT3阻害剤ゾスパタ+ベネクレクスタ併用療法、奏効率86%を示す

2021.07.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるFLT3遺伝子変異陽性の再発/難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第1b相試験 ・ゾスパタ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率86%、全生 ...

治療歴のある慢性リンパ性白血病に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬カルケンス単剤療法、イムブルビカ単剤療法に対して無増悪生存期間の非劣勢を示す

2021.07.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性をイムブルビカ単剤療法と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンス、イムブルビカいずれ ...

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