腎臓がん(腎細胞がん)の新着ニュースをご紹介しています。
腎臓がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
進行性/転移性腎細胞がんに対する一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法、全生存期間を改善
2022.06.21
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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・全生存期間はオプジーボ+カボメテ ...
GISTに対する経口HSP90阻害剤ジェセリなど5製品の承認を了承
2022.06.10
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5月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、抗がん剤関連は1製品であった。また、報告事項※として7製品を報告し、うち4製品ががん関連であった。 ※報告 ...
慢性骨髄性白血病に対する新規STAMP阻害剤セムブリックス、抗がん剤による悪心嘔吐に対するNK1拮抗制吐剤アロカリス、薬価収載へ
2022.05.23
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5月18日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第521回)が行われ、新薬14成分18品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連は、治療薬としてノバルティス ファーマ株式会社のセムブリッ ...
進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、単剤療法の抗腫瘍効果は良好もサルベージ療法では限定的
2022.05.12
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この記事の3つのポイント ・治療ナイーブの進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はオプ ...
転移性集合管腎細胞がんに対するファーストライン治療としてのカボザンチニブ単剤療法、客観的奏効率35%を示す
2022.05.06
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この記事の3つのポイント ・転移性集合管腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・一次治療としてのカボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は35%であり、内訳は病勢安定3人、部分奏効7人 ...
非淡明細胞型進行性腎細胞がんにカボメティクス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率47.5%を示す
2022.03.29
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この記事の3つのポイント ・非淡明細胞型進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・カボメティクス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ・乳頭状腎細胞がん、転座型腎細胞がん、未分類の群において客観 ...
慢性骨髄性白血病に対するSTAMP阻害剤セムブリックスほか、抗がん剤関連4製品が承認へ
2022.03.11
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3月3日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。そのうち抗がん剤関連は1製品。また報告事項※として4製品の報告を行い、うち3製品が抗がん剤関連であり、いず ...
レンビマ+キイトルーダ併用療法、根治切除不能/転移性腎細胞がんに対する追加承認を取得
2022.03.08
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2月25日、エーザイ株式会社と米メルク社は、チロシンキナーゼ阻害薬であるレンビマ(一般名:レンバチニブ、以下レンビマ)とキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、根治切除不能 ...
腎細胞がんに対する術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法、24ヶ月無増悪生存率78.3%を示す
2022.03.07
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この記事の3つのポイント ・腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存期間はキイトルーダ単剤群で統計学的有意に改善し、 ...
TMB-High固形がんに対するキイトルーダや甲状腺がん・甲状腺髄様がんに対するレットヴィモなど、承認了承
2022.02.15
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2月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として3製品の審議を行い、承認を了承した。うち抗がん剤関連は、高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する固形がんに対するキイトル ...