頭頸部がんのニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

頭頸部がんのニュースをご紹介しています。

少数転移を有するが患者に対する定位放射線治療+標準化学療法、全生存期間を改善

2018.11.05

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この記事の3つのポイント ・1~5個の小数転移であれば定位放射線治療が有効な可能性 ・第2相試験の無作為化臨床試験結果 ・生存期間は1年以上延長した 2018年11月1日、医学誌『The Intern ...

スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要

2018.11.01

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スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...

昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手

2018.10.31

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10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...

再生/転移性頭頸部がんの1次治療にキイトルーダ単剤および化学療法併用が有効

2018.10.29

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10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されたESMO2018で、再発/転移性の頭頸部扁平上皮がんに対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)単剤療法、キイトルーダ ...

再生/転移性頭頸部がんの1次治療にキイトルーダ単剤および化学療法併用が有効

2018.10.28

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10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されたESMO2018で、再発/転移性の頭頸部扁平上皮がんに対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)単剤療法、キイトルーダ ...

複数治療歴のある進行性頭頸部がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク単剤療法、客観的奏効率(ORR)22%を示す

2018.10.15

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この記事の3つのポイント ・既治療頭頸部がん患者を対象としてテセントリク単剤療法の第Ⅰ相試験 ・グレード5の治療関連有害事象は確認されず、抗腫瘍効果も認められた ・抗腫瘍効果はPD-L1発現率・HPV ...

進行性固形がん患者に対するIDO阻害薬エパカドスタット+抗PD-1抗体薬キイトルーダ併用療法

2018.10.12

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2018年9月28日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて進行性固形がん患者に対するIDO阻害薬であるエパカドスタット+抗PD-1抗体薬であるペンブロリズマブ(商品名 ...

がん治療による難治性口内炎の新規疼痛緩和薬 全世界に向けてにライセンスおよび共同研究契約を締結

2018.10.02

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2018年10月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターとマルホ株式会社は、がん治療による口内炎の新規疼痛緩和薬(以下、「本化合物」)について、全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するラ ...

がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 3年生存率 施設別病期別5年生存率を初公表

2018.09.20

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9月12日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、2011年の1年間に診断された患者さんの3年を経過した生存率(2 ...

全国のがん罹患数・率の最新全国値を編集・増加結果を公表

2018.09.19

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9月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」研究班が ...

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