大腸がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。

RAS野生型切除不能進行性/再発大腸がんに対する導入療法としてのFOLFIRI+セツキシマブ+維持療法としてのFOLFIRI+ベバシズマブ、無増悪生存期間13.4ヶ月を示す

2021.08.06

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この記事の3つのポイント ・RAS野生型切除不能進行性/再発大腸がん患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてのFOLFIRI+セツキシマブ、維持療法としてのFOLFIRI+ベバシズマブの有効性・安全性 ...

山﨑知子先生新著「まず知っておきたい!がん治療のお金,医療サービス事典」出版インタビュー

2021.07.26

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まず知っておきたい! がん治療のお金、医療サービス事典(山﨑知子/編) 今年1月に公開した特集「主治医と相談しましたか?がん治療の副作用と口腔ケアの重要性」にて、がん治療における口腔ケアについてご解説 ...

切除可能進行性直腸がんに対する術前化学放射線療法としてのカペシタビン+放射線療法+バベンチオ、病理学的奏効率23%を示す

2021.07.21

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この記事の3つのポイント ・切除可能進行性直腸がん患者が対象の第2相試験 ・カペシタビン+放射線療法+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率は23%、病理学的奏効率は60%を示 ...

BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がんに対するファーストラインとしてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法、客観的奏効率47.8%を示す

2021.07.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性・安全性 ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間16.5ヶ月を示す

2021.06.22

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ ...

「がん悪液質」の治療薬登場で食欲不振や体重減少に悩む患者のQOL改善に期待

2021.06.18

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 がんの進行や治療の影響による食欲不振や急激な体重減少に悩むがん患者は少なくない。そんな症状に悩む人に朗報だ。通常の栄養サポートをしても体重や骨格筋が減少する「がん悪液質」に対する治療薬が国内で初承認 ...

悲しいエピソードを1つでも減らすために…「寄り添い方」に関するアンケート調査の集計結果を発表

2021.06.09

  • オンコロブログ

一般社団法人がんチャレンジャーは2021年6月、「寄り添い方」に関するアンケート(がん罹患経験者対象)調査(協力:一般社団法人キャンサーペアレンツ)の集計結果を発表しました。 この調査は、がんチャレン ...

がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す

2021.06.04

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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...

EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承

2021.06.04

  • ニュース

5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...

HER2陽性転移性大腸がんに対するエンハーツ単剤療法、客観的奏効率45.3%を示す

2021.05.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・HER2陽性の転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は45.3%を示し、新たな有害事象は報告されなかった 2021 ...

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