慢性リンパ性白血病(CLL)の新着


  • [公開日]2018.10.25
  • [最終更新日]2019.01.11

慢性リンパ性白血病(CLL)の新着ニュースをご紹介しています。

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するイムブルビカ単剤療法、60ヶ月無増悪生存率70%を示す

2019.07.09

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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・5年長期フォローアップ期間におけるイムブルビカ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・60ヶ月無増悪生存率70% ...

再発難治性慢性リンパ球性白血病患者に対するアカラブルチニブ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.05

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・標準療法と比較して、病勢進行または死亡のリスクを69%統計学的 ...

未治療の無症候性慢性リンパ球性白血病患者に対するイムブルビカ、プラセボに比べて無再発生存期間、無増悪生存期間、次の治療までの期間を改善する

2019.07.04

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この記事の3つのポイント ・未治療の無症候性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・プラセボ群と比較して、無再発生存期間、無増悪生存期間、次の治療ま ...

BTK阻害薬治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するCD19標的キメラ抗原受容体T細胞療法JCAR017、良好な客観的奏効率、微小残存病変陰性化率を示す

2019.06.26

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この記事の3つのポイント ・BTK阻害薬治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・CD19標的キメラ抗原受容体T細胞療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価 ...

併存疾患があり治療歴のない慢性リンパ性白血病患者に対するベネトクラクス+ガザイバ併用療法、無増悪生存期間、客観的奏効率、完全奏効率、微小残存病変陰性達成率を改善する

2019.06.25

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この記事の3つのポイント ・併存疾患があり治療歴のない慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ベネトクラクス+ガザイバ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・クロラムブシル+ガザイバ併用群に比べ、無 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

ハイリスク慢性リンパ性白血病患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ベネトクラクス併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.06.10

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この記事の3つのポイント ・ハイリスク慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのイムブルビカベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率はイムブルビカ+ベネ ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率76%を示す

2019.05.31

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この記事の3つのポイント ・イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は76%で、忍容性も問題なか ...

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