オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

胃がんの病期と検査

2018.01.05

  • がん種一覧
  • 胃がん

胃がんの検査 早期の胃がんは自覚症状に乏しいため、定期検診や他の疾患の検査で偶然発見されることも多くあります。 胃がんが疑われる場合には、まずがんの有無を確認後、画像検査などによってその進行度を調べま ...

大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts 参加者募集!

2018.01.04

  • セミナー動画

2019年大阪オンコロジーセミナー案内開始! オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・がん情報サイト「オンコロ ...

【メルマガコラム】がんと診断された時[vol.49]

2018.01.04

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの中島です。 がんに罹患すると、「今まで大きな病気ひとつしたことのない自分がなぜ?」と、自己嫌悪に陥りがちです。 不規則な生活を送っていたから? ストレスをためたから? 糖分の採り過ぎ ...

患者さんからの「袖の下」 医師は受け取る?

2017.12.29

  • ピックアップ

昨年、あるテレビ番組が話題になった。がんの名医と呼ばれる医師50人に対する「患者から“袖の下”をもらったことがあるか」という内容の質問に、50人中46人が「ある」と答えたのだ。後日ネットで大きく話題に ...

がんの「怪しい民間療法」を見抜く三つの方法

2017.12.29

  • ピックアップ

なぜ、がんになると多くの人が民間療法を利用するのか。その理由について、前々回 、前回 と考察してきました。取材を通して、「再発への不安」「医療に対する不信感」「治る可能性に賭けたい気持ち」の三つが、理 ...

「あとどれくらい生きられますか」 余命を話し合うときに大切なこと

2017.12.29

  • ピックアップ

その患者さん―Aさんは、40代のお母さんでした。 がんが全身に転移をして、手術や放射線で治すことは難しい状態です。それでも、Aさんは少しでも長く生きたい、という希望を医師に伝えられ、抗がん剤治療に臨み ...

「僕はできない約束はしない」 英3部でがん乗り越えた選手が2回目の復帰

2017.12.28

  • ピックアップ

イングランドの3部リーグで、がん闘病を2回経験した選手が23日にカムバックを果たした。 続きを読む http://www.afpbb.com/articles/-/3156494 ニュース選定者:可知 ...

がん患者が「本当に読みたい記事」ってなんだろう?―「がん100人委員会」編集会議

2017.12.28

  • ピックアップ

がんの治療中でも、患者としてではなく、一人の人間として自分らしい時間が過ごせて、それと同時に、医療的知識のある友人のような看護師・心理職員のサポートが受けられるマギーズ東京。2016年10月にオープン ...

がん患者が「科学的根拠のない治療」にすがる理由 死への不安とどう共に向き合うか

2017.12.28

  • ピックアップ

患者会を始めてみると「科学的根拠のない治療」について患者さんから聞くことが多くあります。 それを選択肢として考えてしまう患者さんの気持ちを知ることにより、誰もがインチキ医療を受けたいわけではないことが ...

希少がん対応病院リスト、初公開 国立がん研究センター

2017.12.28

  • ピックアップ

国立がん研究センターは25日、患者数が極めて少ない希少がんの軟部肉腫のうち、手足や胴体の表面に近い部分などにできるタイプの治療をする31都道府県53施設のリストを公開した。 続きを読む https:/ ...

がん治療、遺伝情報でオーダーメイド 保険適用めざす

2017.12.27

  • ピックアップ

日本人の死因1位で、年間新たに約100万人が診断されるがんのオーダーメイド型医療を国が推進している。国立がん研究センター中央病院は来月にも、個人ごとに最適な治療をするため、患者の遺伝情報を検査する「が ...

造園業者石綿労災 「蛇紋岩」庭石加工で肺がん

2017.12.27

  • ピックアップ

庭石などに使われる「蛇紋岩」に含まれるアスベストを吸入して肺がんになったとして、埼玉県の造園業の男性が熊谷労働基準監督署に労災認定された。 続きを読む https://mainichi.jp/arti ...

肺がん手術後の高齢者の生活追跡調査へ

2017.12.27

  • ピックアップ

肺がんの切除手術を受けた高齢者の中には、手術後に体力が落ちるなどして日常生活に影響が出るケースが少なくないことから、専門医らのグループが、全国40余りの病院で、術後の生活の追跡調査を行うことになりまし ...

治験参加という選択肢 研究段階から効果に期待、希少がんも

2017.12.27

  • ピックアップ

医薬品の開発が進み、がん治療をめぐる情報は多様化している。研究段階の臨床試験も患者の選択肢になり得るようになった。だがどの治療が自分に合い、どこで受けられるのか。情報を集めるのは容易ではない。自ら判断 ...

【第12回 希少がん Meet the Expert:AYA世代の希少がん】セミナー動画公開

2017.12.27

  • セミナー動画

2017年12月8日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第12回 AYA世代の希少がんを開催しました。セミナーの動画を公開しました。ぜひご覧ください。 ※都合上、スライドを一部カットし ...

子どもに自分のがんをどう伝えるか「ワイドショーを見ていた娘が『父ちゃんと一緒の病気だね』と」

2017.12.27

  • ピックアップ

子どもを持つがん患者の中でよく議論されるのが「子どもへの告知」です。子どもに伝えるのか、伝えないのか。同じがん患者同士でも議論が分かれるこの課題、ステージ4の胆管がんを治療しながら「キャンサーペアレン ...

加熱式タバコ(ICOS, Ploom TECH, glo)の真実

2017.12.27

  • ピックアップ

最近、アイコスなどの加熱式タバコを吸う人が増えています。喫煙者の内10%程度が吸っているという話もあります。加熱式タバコは、安全なのでしょうか? 続きを読む https://matome.naver. ...

がん患者の大きな味方、信頼できるパートナーの見つけかた

2017.12.27

  • ピックアップ

永遠に続くがん治療、人生や趣味のことなど、何でも相談できて冷静な意見をくれる、いわゆる”パートナー”、人生の伴走者がいたほうが心強いです。 続きを読む http://www.h ...

子宮頸がんワクチンの情報公開へ 厚労省、勧奨再開の是非判断

2017.12.26

  • ピックアップ

厚生労働省の専門部会は22日、子宮頸がんワクチン接種の安全性や有効性について、最新の情報を年明けからウェブサイトで提供することを決めた。高いがん予防効果が期待できるが、副作用を訴える人も一定数出ている ...

本当に、インフルエンザワクチン、うっていいですか?

2017.12.26

  • ピックアップ

結局、ペンブロリズマブ投与継続中の患者さん、インフルエンザワクチンを接種した。その翌日から感冒様症状と右下腹部痛が出現した。ちょっと薄気味悪い。 続きを読む http://oitahaiganprac ...

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