オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

GIST(消化管間質腫瘍)の基礎知識

2018.01.23

  • がん種一覧

GISTとは GISTは、消化管の壁にできる悪性腫瘍のひとつ、消化管間質腫瘍(Gastrointestinal Stromal Tumor)のことをいいます。 消化管に発生する一般的な“がん”が粘膜の ...

メラノーマ(悪性黒色腫)の基礎知識

2018.01.23

  • がん種一覧

皮膚の構造とメラノーマ(悪性黒色腫) 皮膚は大きく分けて表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています。また、表面に一番近い表皮は、更に角質層・顆粒層・有棘層・基底層に分かれています。 基底層には、とこ ...

【胃がんキャラバン2019】in 松山

2018.01.21

  • 終了イベント

講師 仁科 智裕 先生 四国がんセンター 消化器内科医長 司会・進行 認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美氏 NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会 理事長 松本 陽子氏 開催概要 日時 201 ...

【メルマガコラム】2018年 オンコロは日本一のがん治験情報サイトを目指します[vol.51]

2018.01.18

  • メルマガバックナンバー

コラム ボイスデリバリーHAMAこと、濱崎です。 2018年最初のオンコロメルマガになります。 皆さま、本年度もオンコロを宜しくお願い致します。 さて、新年1回目ということで、今年オンコロで成し遂げた ...

兵糧攻め+分子標的薬=肝臓がん治療に効果 近畿大

2018.01.17

  • ピックアップ

肝臓がんの臨床試験で、がんに栄養を運ぶ血管をふさいで「兵糧攻め」にする治療法と、分子標的薬を組み合わせることで、従来を上回る治療効果があったと、近畿大の工藤正俊教授らが20日、米国臨床腫瘍学会で発表す ...

子宮頸がんで子宮を全摘した理系女子が伝えたいこと

2018.01.17

  • ピックアップ

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスは、性交の経験があれば誰もが感染する可能性があるありふれたウイルスです。それでもみんな、なんとなく自分とは無関係だと思っていますし、子宮頸がんになった時のこ ...

「命を守るのに躊躇はいらない」 子宮頸がんを経験した政治家がワクチン再開を訴える理由

2018.01.17

  • ピックアップ

HPVワクチンを誰もが受けられるようにすることを目指して女優から政治家に転身し、公費で受けられる定期接種化を推し進めた政治家の一人が自民党の参議院議員、三原じゅん子氏だ。 自身も子宮頸がんで子宮を全摘 ...

末期がんの5歳児のそばで号泣する余命僅かの祖父 「現実はあまりにも残酷」

2018.01.17

  • ピックアップ

愛する我が子が先立つかもしれないという告知を受けた親の苦悩は想像を絶するものだ。それに加えて父親までもが余命僅かの病を抱えている状態では、「なぜ、自分の家族だけがこのような目に」と思ってしまうのも自然 ...

前立腺がん粒子線治療は保険適用か

2018.01.17

  • ピックアップ

厚生労働省の診療報酬調査専門組織医療技術評価分科会(医技評)が15日、東京都内で開かれ、先進医療として実施しているがんの粒子線治療のうち前立腺がんなどに対する治療を「診療報酬改定で対応する優先度が高い ...

たばこで医療費1.5兆円 がんや脳卒中、厚労省研究班推計

2018.01.16

  • ピックアップ

たばこが原因で2014年度に100万人以上が、がんや脳卒中、心筋梗塞などの病気になり、受動喫煙を合わせて1兆4900億円の医療費が必要になったとの推計を、厚生労働省研究班が15日までにまとめた。 続き ...

「リスク」を正しく政治判断する重要性。HPV(子宮頸がん)ワクチンから政治は逃げてはいけない

2018.01.16

  • ピックアップ

医療政策に関連する話題として村中璃子氏がHPV(子宮頸がん)ワクチンの安全性を検証する論文でジョンマドックス賞を受賞した件に触れながら、「私も自らHPVワクチンを接種した。正しい医療知識を啓発していき ...

がん光免疫療法 将来、がんの8~9割の治療が可能に/確実に効果が期待できる仕組み――開発・治験の2氏に聞く

2018.01.16

  • ピックアップ

近赤外光と新たに開発した薬剤を使ってがんを治療する「がん光免疫療法」の治験が、日本で3月に始まることになった。米国で先行して2015年に治験が始まったこの治療法は、がん細胞をピンポイントで攻撃でき、副 ...

がんには「おまけ」があった 五輪めざすマラソン選手

2018.01.16

  • ピックアップ

マラソンで東京五輪をめざす実業団の陸上選手、糟谷悟さん。2013年に悪性リンパ腫を発症し、治療を経て競技への復帰を果たしました。どんな思いでがんと向きあってきたのでしょうか。 続きを読む https: ...

35歳、突然の末期がん宣告を受けたぼくが知った人生の大切なこと

2018.01.16

  • ピックアップ

西口さんは現在38歳。奥様と小学生の娘さんがいます。2年半前に突然、胆管がんの告知を受けました。それも、最も進行した状態のステージ4。人材紹介会社の営業職で日々激務をこなしながらも、健康診断では特に問 ...

【第5回 皮膚がん】大阪オンコロジーセミナーMeeting the Cancer Experts参加者募集!

2018.01.16

  • 終了イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・がん情報サイト「オンコロ」が連携しお届けする共催がん医療セミナーです。 ...

賢い選択 確かな医療とは/下 PET-CTによる検診 がん検出 有効性不明

2018.01.16

  • ピックアップ

人間ドックのがん検診で利用の多い「PET-CT検査」。小さながんでも精度よく発見できるとされ、医療機関のホームページなどで盛んに紹介されている。利用者が受けるべきかどうか、判断の目安となる確かなエビデ ...

がん光免疫療法 近赤外線で治療、治験へ 国立研究センターで3月から

2018.01.16

  • ピックアップ

近赤外光を使ってがんを治療する「がん光免疫療法」の国内初の治験(臨床試験)が、国立がん研究センター東病院で3月に始まることが決まった。 続きを読む https://mainichi.jp/articl ...

がんゲノム がんセンターが先進医療申請 一部に保険適用

2018.01.15

  • ピックアップ

がん患者の遺伝情報を調べ治療につなげるがんゲノム医療に関し、国立がん研究センター中央病院は12日、遺伝子検査法を先進医療に申請した。 続きを読む https://mainichi.jp/article ...

膵がん治療薬の開発なるか 島根大と高校生が共同研究

2018.01.15

  • ピックアップ

5年生存率が低く、島根県内に患者が多い膵臓のがんを治す方法を見つけようと、島根大医学部と県立出雲高校の生徒たちが共同で研究を進めている。 続きを読む https://www.asahi.com/art ...

日本のがんゲノム医療 臨床実施に向けた2018年度体制整備の現状

2018.01.15

  • ピックアップ

近年,遺伝子型が病気の発症や治療効果,薬の副作用などに影響することが明らかになってきた。特にがん領域では,がん細胞が持つ独自の遺伝子変異を標的とする分子標的治療薬が画期的な治療効果と予後改善をもたらし ...

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