オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

【メルマガコラム】北海道に行く際にぜひお立ち寄りを[Vol.103]

2019.03.20

  • メルマガバックナンバー

オンコロ姉妹サイト 難病・希少疾患情報サイト RareS.(レアズ) 海東です。 2月に北海道への出張に行ってまりました。出張先は「北海道難病連(http://www.do-nanren.jp/)」さ ...

ヨルダン王女、がん征圧運動に身を投じる きっかけは一命取りとめた息子

2019.03.19

  • ピックアップ

2018年10月、がんと闘う国際的な民間組織UICCの会長にヨルダンのディナ・ミルアド王女が選ばれた。アラブ系のトップ就任はUICC初。王女は息子ががんになったことで、自らの使命を悟ったという。来日時 ...

若年がん患者を取り巻く”経済格差”の実態

2019.03.19

  • ピックアップ

国立がん研究センターの統計によれば、年間約2万3000人の39歳以下が、新たにがんに罹患している。だが、がん治療によって妊孕性=子供を作る機能が喪失する可能性があることを知っている人はどれくらいいるだ ...

【乳がん体験談】がんに対する社会の認識を変えたい

2019.03.19

  • がんの体験談

岡崎裕子さん(42歳) 陶芸家。2児の母親。乳がんサバイバー。 岡崎裕子さん オフィシャルページ http://yukookazaki.com/ 2歳、5歳の2人のお子さんの母として育児に邁進し、横須 ...

臨床開発モニター向け 専門性向上セミナー 治験担当医師に学ぶ「がん」 治療の今

2019.03.18

  • 終了イベント

株式会社インテリムと、がん情報サイト「オンコロ」は、医薬品や医療機器等の臨床開発職(特にCRA.、Clinical Research Associate)の「専門性向上セミナーイベント」を東京、大阪、 ...

手術の現場で医師らの頭に氏名と職種を書く運動が広がっている

2019.03.13

  • ピックアップ

医者が手術中にかぶる帽子、メディカルキャップ。そこに名前を書こうという運動が、外国の医者の間で広がっている。 SNSでシアターキャップ・チャレンジ(ハッシュタグ#TheatreCapChallenge ...

皮膚がん進行度即判定、ペン型機器を開発

2019.03.13

  • ピックアップ

弘前大学大学院理工学研究科の岡部孝裕助教、圓山重直・八戸工業高等専門学校校長、東北大学病院皮膚科の医師らの研究グループが、皮膚表面の温度を高精度に測定して熱伝導率を導き出す技術を開発し、皮膚がんの一種 ...

「がんゲノム医療」100超の遺伝子を1度に調べる態勢整備へ

2019.03.13

  • ピックアップ

がん患者の遺伝子を調べて効果のある薬を選ぶ「がんゲノム医療」が来年度から国内で本格的に始まるのを前に、100以上の遺伝子を1度に調べる新しい検査態勢が整えられるなど準備が進んでいます。 続きを読む h ...

「がん患者が子供を産む」は無理なことか

2019.03.13

  • ピックアップ

日本人の2人に1人ががんになる時代・・・。だが、がん治療によって「妊孕(にんよう)性=子供を作る機能」が喪失する可能性があることを知っている人はどれくらいいるだろう。 続きを読む https://ux ...

【メルマガコラム】檸檬 [Vol.102]

2019.03.13

  • メルマガバックナンバー

オンコロの中島です。 私が乳がん治療中に、印象に残っているエピソードをお話したいと思います。 化学抗がん剤治療中は、個人によって副作用の出方は違いますが、なるべくQOL(Quality Of Life ...

都道府県がん拠点病院50施設、地域がん拠点病院339施設など4月1日から新指定―がん拠点病院指定検討会

2019.03.13

  • ピックアップ

都道府県がん診療連携病院として50施設を、地域がん診療連携拠点病院として329施設を指定する―。 3月7日に開催された「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」で、こういった方針が固められました。 ...

患者と接する機会が少ない「病理医」が、がん治療で重要な役割を担う理由

2019.03.13

  • ピックアップ

病理医って何をする医師?と疑問に感じる人も少なくないだろう。患者と接する機会は少ないものの、病理医はがん治療において重要な役割を担う。 続きを読む https://ux.nu/JN3Dt ニュース選定 ...

予定通りがんになった医師「仕事は辞めなくていい」

2019.03.06

  • ピックアップ

ある日、がんになったら、今まで続けてきた仕事はどうすべきか――。今、がん患者の3人に1人が働く世代といわれている。しかし、告知された患者が慌てて離職したり、雇用する企業が患者の対応に困惑し、うまく就労 ...

35歳でがんになるってどんな感じ? 1歳子持ちの女性ライターが大腸がんになって思ったこと

2019.03.06

  • ピックアップ

昨年末、35歳でがんになりました。種類は大腸がんです。 詳しい方はご存知かと思いますが、大腸がん最大の分かれ道は、人工肛門になるか否か。私の場合は上行結腸という肛門から遠い場所にできた腫瘍だったため、 ...

「ビッグデータでがんと闘う」議論を呼ぶ米国2000億円企業

2019.03.06

  • ピックアップ

学生時代から起業を経験した2人が、3度目に挑んだのは難関のヘルスケア事業だった。 現在、32歳。製薬大手ロシュが19億ドルで買収したフラットアイアン・ヘルスは医療界の難題を解決できるのか。 続きを読む ...

がん免疫療法における重要な標的遺伝子の発見-疲弊した免疫を回復する新規抗がん剤の開発に期待-

2019.03.06

  • ピックアップ

慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の吉村昭彦教授とアメリカ合衆国ラホヤ免疫アレルギー研究所のAnjana Rao教授らのグループは、マウスモデルを用いて、腫瘍内の免疫細胞を疲弊化する分子メカニズム ...

【メルマガコラム】光免疫療法のお問合せを受けて[Vol.101]

2019.03.06

  • メルマガバックナンバー

オンコロの患者さん対応しております中山です。 オンコロへは、ほぼ毎日、今話題の光免疫療法の問い合わせがあります。その内容を中山なりに書かせてもらいますので、宜しければご参考にしてください。 書かせても ...

がんの「完全な」治療法? “怪しい”ニュースを拡散させたメディアの責任

2019.03.01

  • ピックアップ

1年以内にがんの完全な治療法を生み出す──。イスラエルの医薬品関連企業の怪しい主張を取り上げた記事が、米国に飛び火して急速に拡散した。 患者にとっては「偽物の希望」となりかねないニュースを安易に報道し ...

皮膚がんの遠隔診断、その有効性は?

2019.03.01

  • ピックアップ

米国・カイザーパーマネンテのS. Marwaha氏らは、皮膚病変の診断に対する遠隔皮膚診断と対面診断による有効性や有用性は十分に検討されていないとして、対面診断とテレダーマトロジーによる皮膚がんの診断 ...

小児がん患者、45%が未診療 先進国と途上国で著しい格差も

2019.03.01

  • ピックアップ

世界の15歳未満の小児がん患者のうち、約45%が診断されず治療を受けていないとする画期的な調査結果を、国際研究チームが27日、英医学誌「ランセット・オンコロジー」に発表した。 小児がんの診療を受けてい ...

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