新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

悪性黒色腫 免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(キイトルーダ) 日本承認申請

2015.12.23

  • ニュース

■この記事のポイント ・免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブが日本にて承認申請された。 ・オプジーボと同じメカニズムの薬剤。実は世界ではオプジーボより売れている薬剤。 ・メラノーマ適応の早期承認 ...

多発性骨髄腫治療展望 レブラミド 未治療時適応承認、米国にてイキサゾミブ 発売開始

2015.12.23

  • ニュース

■この記事のポイント ・多発性骨髄腫全般にレブラミドが使用可能に。 ・米国では初の経口プロテアソーム阻害薬であるイキサゾミブが発売。 ・2015年は様々な薬剤が承認され、多発性骨髄腫治療が発展した年と ...

オンコロマイストーリー 久宝 留理子編 Vol.2

2015.12.22

  • がんの体験談

悪性リンパ腫と診断されたミュージシャンの都 啓一(みやこ けいいち)さんの奥様でシンガーソングライターの久宝留理子(くぼう るりこ)さんのインタビューです。 第2弾では、治療を通じて、家族としてつらか ...

慢性骨髄性白血病体験者 久田邦博さん

2015.12.22

  • がんの体験談

今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 ■38歳で慢性骨髄性白血病と診断された久田 邦博(ひさだ ...

軟骨無形成症 画期的新薬BMN-111 日本における臨床試験導入への「思い」

2015.12.20

  • オンコロブログ

がん領域とは異なりますが、皆さんに是非知って頂きたいことがあります。 軟骨無形成症という先天性の希少疾患を患っている男の子(2歳)の父親であるeihakuさんが、この病気に対する画期的新薬であるBMN ...

未治療の多発骨髄腫患者に対するSLAMF7抗体エロツズマブの併用療法第2相試験

2015.12.20

  • 臨床試験(治験)一覧

この試験の被験者募集は終了しております。 <一般的な説明> 試験概要 この治験は、日本人の未治療の多発骨髄腫患者に対して、エロツズマブ(エムプリシティ)/レナリドミド(レブラミド)/低用量デキサメタゾ ...

オプジーボを使用したい全ての肺がん患者さんへ 肺癌学会が書面による’お願い’を発表

2015.12.18

  • ニュース

≪こちらのメルマガにてオプジーボに関する最新情報配信中≫ ■この記事のポイント ・オプジーボの肺がん承認追加を受けて、日本肺癌学会が患者宛て文書にてお願いを明記。 ・オプジーボは期待はされているが、過 ...

固形がん(主に中皮腫) 抗体薬物複合体アネツマブ ラブタンシンの第1相試験

2015.12.17

  • 臨床試験(治験)一覧

ポイント 本試験は、中皮腫細胞に多く発現するメソテリンに対する抗体アネツマブに、ラブタンシンという細胞傷害性物質を結合させた薬剤を投与したときの安全性と薬物動態を確認する第1相試験となります。 <一般 ...

切除不能な進行・再発非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ 承認

2015.12.17

  • ニュース

■この記事のポイント ・切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対して、オプジーボが承認。 ・がん細胞の免疫機構を制御するメカニズムを阻害する薬剤。 ・効果がある人と効果がない人がわかっていないこと、安 ...

転移性乳がん 抗体薬物複合体カドサイラ 治療歴に問わず生存期間を延長 SABCS2015

2015.12.15

  • ニュース

■この記事のポイント ・転移性乳がんに対して、治療歴を問わずカドサイラが有効であることを証明。 ・カドサイラは既に承認済み。この試験の位置づけは治療歴に問わずにカドサイラが効果があることを証明すること ...

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