キイトルーダのニュース


  • [公開日]2016.12.22
  • [最終更新日]2019.01.25

キイトルーダのニュースのニュースをご紹介しています。

腎切除後の淡明細胞型腎細胞がんに対するアジュバント療法としてのキイトルーダ単剤療法、無病生存率を統計学的有意に改善

2021.09.06

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この記事の3つのポイント ・腎切除後の淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存率は77.3%であり、プラセボ群と比較して統計学 ...

キイトルーダ、MSI-Highを有する結腸/直腸がんとホルモン受容体陰性HER2陰性乳がんに対する適応拡大承認を取得

2021.08.30

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8月25日、MSD株式会社は、抗PD―1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、新たに「治癒切除不能な進行/再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-Hi ...

局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2%と50.0%を示す

2021.08.05

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この記事の3つのポイント ・局所進行性または再発/転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性群で50.0%、再発/転移性群で ...

ESMOバーチャルプレナリー 2021-周術期のキイトルーダに二度目の幸運

2021.07.28

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   米メルク社のKeynote-522 ...

移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するキイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法、大量化学療法/自家造血幹細胞移植への前治療として効果を示す

2021.07.20

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を検証 ...

治療抵抗性、再発または転移性子宮頸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を延長

2021.07.05

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6月22日、米Merck社は、治療抵抗性、再発または転移性子宮頸がんのファーストライン治療として抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)+化学療法の有効性と安全 ...

FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル、高頻度マイクロサテライト不安定性を有するがんのコンパニオン診断として承認取得

2021.06.29

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6月22日、中外製薬株式会社は遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」について、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有するがんに対するオ ...

抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率21.4%を示す

2021.06.23

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1/PD-L1抗体薬後に病勢進行した進行性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験のアップデート解析結果 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏 ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間16.5ヶ月を示す

2021.06.22

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ ...

再発/転移性頭頸部扁平上皮がんに対するキイトルーダ+アービタックス併用療法、客観的奏効率45%を示す

2021.05.25

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この記事の3つのポイント ・再発/転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・抗PD-(L)1抗体薬、抗EGFR抗体薬治療歴のない患 ...

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