腎臓がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

腎臓がん(腎細胞がん)の新着ニュースをご紹介しています。

キャンサーペアレンツ 絵本『ママのバレッタ』子供への読み聞かせ がん教育に寄与 11月下旬発売

2018.11.06

  • ニュース

一般社団法人キャンサーペアレンツが制作した絵本『ママのバレッタ』とそれに関する研究が、10月18日から20日に開催された第56回癌治療学会学術集会のPAL(ペイシェント・アドボケイト・リーダーシップ・ ...

進行性腎細胞がん患者に対する初回治療としての抗PD-L1抗体薬バベンチオ+インライタ併用が無増悪生存期間を統計学有意に改善

2018.11.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・腎細胞がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害薬+α療法 ・PD-L1抗体バベンチオとインライタの併用が有効 ・病態進行リスクを31%減少 2018年10月19日~2 ...

少数転移を有するが患者に対する定位放射線治療+標準化学療法、全生存期間を改善

2018.11.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・1~5個の小数転移であれば定位放射線治療が有効な可能性 ・第2相試験の無作為化臨床試験結果 ・生存期間は1年以上延長した 2018年11月1日、医学誌『The Intern ...

スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要

2018.11.01

  • ニュース

スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...

昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手

2018.10.31

  • ニュース

10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...

治療歴のある進行性腎細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、免疫チェックポイント阻害薬を含む前治療の種類に関係なく無増悪生存期間(PFS)を改善する

2018.10.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性腎細胞がん対象のカボザンチニブとエベロリムスの比較試験の結果 ・カボザンチニブはエベロリムスと比較して有効であることを示した ・免疫チェックポイント阻害薬 ...

がん免疫療法、誤解がもたらす危険性一般人対象に’’がんの免疫療法’’の認識調査を実施

2018.10.30

  • オンコロブログ

メディアによる過剰な報道 皆さんこんにちは。オンコロリサーチ担当の濱崎です。 2018年10月1日に発表された本庶 佑先生のノーベル賞受賞から1ヶ月が過ぎようとしています。テレビ、新聞、Web等のメデ ...

欧州臨床腫瘍学会 ESMO 2018 速報版レポート ~JAVELIN Renal 101試験~

2018.10.23

  • オンコロブログ

未治療進行腎細胞がんにPD-L1阻害剤アベルマブとアキシチニブ併用療法が有効な可能性 JAVELIN Renal 101 フェーズ3 #LBA6 10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催され ...

進行腎細胞がん患者に対する初回治療としてのキイトルーダとインライタ併用が有効

2018.10.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性腎細胞がん患者に対するキイトルーダとインライタ併用療法 ・腎細胞がんに対して免疫チェックポイント阻害薬とVEGF阻害薬は相性が良い可能性 ・詳細は、別途、腫瘍関連学会 ...

がん治療による難治性口内炎の新規疼痛緩和薬 全世界に向けてにライセンスおよび共同研究契約を締結

2018.10.02

  • ニュース

2018年10月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターとマルホ株式会社は、がん治療による口内炎の新規疼痛緩和薬(以下、「本化合物」)について、全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するラ ...

会員登録 ログイン