食道がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

食道がんのニュースをご紹介しています。

切除不能進行性食道がんに対するVEGFR阻害薬アパチニブ単剤療法、無増悪生存期間8.7ヶ月を示す

2021.08.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除不能進行性食道がん患者が対象のリアルワールド試験 ・アパニチブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間は8.7ヶ月、全生存期間は10.9ヶ月を示した 2021年 ...

非小細胞肺がんに対する初のRET阻害薬レットヴィモの承認了承、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法も新たに

2021.08.10

  • ニュース

7月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として4製品の審議を行った。抗がん剤関連は日本イーライリリー株式会社のRETキナーゼ阻害薬のレットヴィモカプセル1製品。また、報告事 ...

切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ/化学療法、全生存期間を改善

2021.06.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除不能進行性/再発転移性食道扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ/化学療法併用療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1陽性患者における ...

がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す

2021.06.04

  • ニュース

6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...

EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承

2021.06.04

  • ニュース

5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...

キイトルーダのサプライズ承認はバイオテクノロジー企業にとって何を意味するのか

2021.05.14

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   Her2陽性のがんには、キイトルー ...

ステージII/IIIの食道/食道胃接合部がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法、無病生存期間を統計学的有意に改善

2021.04.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ステージII/IIIの食道/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間はオプジーボ単剤群22 ...

オプジーボ+ヤーボイとオプジーボ+化学療法、切除不能な進行または転移性食道扁平上皮がんの全生存期間を延長

2021.04.14

  • ニュース

4月8日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、切除不能な進行または転移性食道扁平上皮がん(ESCC)患者を対象に実施された第3相CheckMate-648試験において、オプジーボ(一般名:ニボルマ ...

高齢がん患者の身体機能の低下を防ぐには?

2021.03.11

  • ニュース

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。このシンポジウムでは、がん治療医、認知機 ...

「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」とは?

2021.03.11

  • ニュース

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。国立がん研究センターの「最新がん統計」に ...

会員登録 ログイン