食道がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

食道がんのニュースをご紹介しています。

転移性胃がん/胃食道接合部がん/食道腺がんにオプジーボ+化学療法が全生存期間と無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.10.13

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この記事の3つのポイント ・転移性胃がん/胃食道接合部がん/食道腺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ+化学療法の全生存期間14.4ヶ月、無増悪生 ...

局所進行性/転移性食道がんまたは食道胃接合部がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、全生存期間を改善

2020.10.12

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性食道がんまたは食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・食道扁平上皮がん患者におけるキイトルーダ+化学療併用の有効性・安全性を比較検証 ・PD-L1発現陽 ...

完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法、無病生存期間を改善

2020.10.09

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この記事の3つのポイント ・術前補助化学放射線療法および外科的完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無 ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

キイトルーダ、食道扁平上皮がんに対する適応追加と用法・用量の追加承認を取得

2020.09.03

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8月21日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、国内製造販売承認事項の一部変更の承認を取得したと発表した。追加となったのは、がん化学 ...

切除後の食道がん/胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてオプジーボ、無病生存期間を達成

2020.08.21

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8月11日、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、切除後の食道がんまたは胃食道接合部(GEJ)がんの術後補助療法としてPD-1免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名ニボルマブ、以下オプジーボ ...

胃がん、食道がんに対する一次治療としてオプジーボ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善

2020.08.19

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8月11日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は転移性胃がん、胃食道接合部(GEJ)がん、食道腺がんの一次治療としてオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法を化学療法のみと比較評価 ...

HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す

2020.07.27

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...

抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告

2020.07.20

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7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。  ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...

柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定

2020.06.22

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2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...

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