食道がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

食道がんのニュースをご紹介しています。

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

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2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

複数の前治療歴のある進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対するキイトルーダ単剤療法、アジア人患者でも有効性を示す

2018.02.22

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、2レジメン以上の前治療歴のあ ...

GCLS研究会×妊孕性温存WG共催講演会 不妊治療技術を用いたがん患者のための妊孕性温存治療

2018.02.19

  • ニュース

小児・AYA世代(15~39歳)ががん治療を行う過程や後遺症で妊孕性が失われてしまうことがあります。しかし適切なタイミングで妊孕性温存を行うことで治療後に子供を授かる可能性を残すことができます。 患者 ...

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~

2018.02.18

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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...

長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表

2018.01.22

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2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~

2018.01.15

  • ニュース

PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...

進行性食道がん対するキイトルーダ単剤療法、部分奏効率(PR)30%を達成する

2017.12.07

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2017年11月8日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて治療歴のある進行性食道がん患者に対するペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)単剤 ...

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

  • ニュース

2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない

2017.11.18

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2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...

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