全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

日本にはまだ少ない、がん患者のための「家」

2018.03.07

  • ピックアップ

そんながんに関係する人々を無償で支援する場が、英国で1996年に誕生した「マギーズ・キャンサーケアリング・センター」。以来20年余り、英国内外で20カ所以上の『マギーズ・センター』が開設し運営されてい ...

高額抗がん剤「オプジーボ」、2割超値下げ28万円に 厚労省

2018.03.07

  • ピックアップ

肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」は、現行の100ミリグラム当たり約36万5,000円から、制度改革の影響で23.8%減の同27万8,000円に下がる。14年に皮膚がん限定の薬とし ...

NTRK陽性癌にlarotrectinibが米国で申請開始、臓器横断的な抗癌剤の開発進む

2018.03.06

  • ピックアップ

 肺がん、胃がん、大腸がんといったがんの種類ごとに薬剤を開発するのではなく、がんを引き起こす遺伝子の異常に注目して、その遺伝子異常を持つがんを臓器横断的に治療する薬剤の開発が進められている。 続きを読 ...

「余命・告知・宣告…がんには怖い感じの言葉が目立つ」

2018.03.05

  • ピックアップ

「がんの場合、他の病気と違い、やたらと『闘病』という言葉を使う。患者の恐怖心を過剰にあおっている。闘えっていわれたって、闘いようがない。がん闘病じゃなく、がん治療でいいじゃないか。がん闘病という言葉を ...

抗がん剤開発の世界的パラダイムシフトへ対応 日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業開始

2018.03.05

  • ピックアップ

株式会社LSIメディエンスと国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「医療研究開発革新基盤創成事業」の採択により、「がん ...

世界の「がん患者の5年生存率」国ごとに格差 生存率が高い国は?

2018.02.27

  • ピックアップ

世界71カ国のがん患者約3750万人のデータを分析したところ、がん患者の生存率は世界的に上昇傾向にあるものの、この15年間の上昇率は国によって大きな格差があるとする「CONCORD-3研究」による論文 ...

日本対がん協会 垣添会長が愛媛入り、医療関係者らと意見交換

2018.02.27

  • ピックアップ

がんを経験した「サバイバー」への理解と支援を呼び掛けようと、国内を徒歩で縦断している日本対がん協会の垣添忠生会長が15日、松山市南梅本町の四国がんセンターを訪れ、県内の医療関係者らと意見交換した。 続 ...

オバマケア見直しでがん発見が遅れる!? がん死亡率の低下に貢献したメリットとは

2018.02.26

  • ピックアップ

先日、米国がん協会(ACS)が発表した報告書『がん統計2018年版(Cancer Statistics 2018)』によると、米国内の2015年がん死亡率は前年比で1.7%低下――1991年以降、毎年 ...

がん 遺伝子検査法を「先進医療」に指定

2018.02.26

  • ピックアップ

厚生労働省の審査部会は15日、がんに関連した114種類の遺伝子の変異を一度に調べられる検査法について「先進医療」に指定することを条件付きで了承した。 続きを読む https://mainichi.jp ...

日本、食道・肺がん5年生存率1位 71カ国・地域比較

2018.02.26

  • ピックアップ

世界71の国と地域を対象にしたがん5年生存率の国際比較研究で、日本が肺がんと食道がんで首位だったことが15日、分かった。 続きを読む https://headlines.yahoo.co.jp/hl? ...

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