全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

大腸がんの治療法選択等に重要なBRAF遺伝子検査、8月から保険収載—厚労省

2018.08.03

  • ピックアップ

悪性腫瘍組織検査に、新たに「BRAF遺伝子検査」を対象に加える。ただし、早期大腸がんにおけるリンチ症候群の除外を目的としたBRAF検査を実施した場合には、従前より対象となっているK-ras遺伝子検査・ ...

夫を見送り、父母を看取った私の”幸福論”

2018.08.03

  • ピックアップ

愛する人を失うことは、人生の最大の逆境。次々に訪れる愛する人の闘病、介護、別れ、そして自分のがんをも乗り越えた作家の荻野アンナさんに、逆境の乗り越え方と、その出来事で自身が得た学びを聞きました。 続き ...

がん拠点に医療事故部門 病院に設置義務化、厚労省

2018.08.02

  • ピックアップ

全国に400カ所以上指定されているがんの拠点病院の要件に、医療事故防止部門の設置が新たに追加されたことが30日、厚生労働省への取材で分かった。31日付で都道府県に通知する。 続きを読む https:/ ...

がん「余命宣告」でトラブル 医師の見積もる「余命」は、当てにならない?

2018.08.01

  • ピックアップ

がんになった時に医師より「余命宣告」を受けて財産などを処分したのに、その期間後も生き続けたことによって「憤りを感じた」とする声が報道されました。 記事によれば「次の誕生日は120パーセント迎えられない ...

大腸がんは進化パターンを変化させて難治化することを発見 九州大学など

2018.08.01

  • ピックアップ

九州大学の三森功士教授の研究グループは、東京大学、大分大学と共に、大腸がんの腫瘍内多様性の獲得原理を説明する新たな進化モデルを構築した。 腫瘍内多様性を伴う難治がんを克服する次世代のがん治療法開発が期 ...

がんリスクを高める病気が発表される

2018.08.01

  • ピックアップ

糖尿病は、がんリスクを著しく高める。オーストラリア、英国、米国の学者グループは、このような結論に達した。研究結果は、Diabetologia誌に掲載された。 続きを読む https://goo.gl/ ...

余命宣告トラブル 医師から「1年」、それから5年…仕事や財産手放し困惑

2018.08.01

  • ピックアップ

「余命1年もないと医師に宣告されながら、5年たっても生きています」。 難治性血液がんの成人T細胞白血病と診断された男性から、特命取材班に悲痛な声が届いた。 続きを読む https://goo.gl/u ...

がん、悪玉微粒子の解明で新たな治療法開発へ

2018.08.01

  • ピックアップ

がん細胞が放出して転移などを促すカプセル状の微粒子に着目し、がんを治療する研究が相次いでいる。国立がん研究センター研究所などは微粒子が全身へ広がるのを防ぐ技術を開発。 続きを読む https://go ...

35歳でステージ4のがん告知された会社員が選んだ「後悔のない生き方」とは?

2018.07.31

  • ピックアップ

人材紹介会社の営業としてバリバリ働いていた西口洋平さん。2015年2月、35歳のときにステージ4の胆管がんと診断され、生活がガラリと急変したと言います。 続きを読む https://next.riku ...

暮らしやすくするのも治療、米国臨床腫瘍学会の最新報告

2018.07.31

  • ピックアップ

みなさんは世界で一番大きな学会、ASCOという「がんの学会」があることをご存じですか? この学会の年次総会は、毎年6月の第1週に開催されており、アメリカを中心に、欧州、アジア・オセアニア、アフリカ大陸 ...

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