全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

「AI診断」がん見落としの切り札に? 技術の高度化が生み出した病院の“死角”

2018.08.15

  • ピックアップ

画像診断による病変の見落としが続発している。 その背景には、医師が処理すべき情報量が著しく増加し、担当医の目が行き届かないことがある。 続きを読む https://goo.gl/Ge82Qx ニュース ...

日本未承認の抗がん剤まで保障する「がん保険」に問い合わせ殺到

2018.08.14

  • ピックアップ

日本にがん保険が誕生してから40年余り。1974年に外資系生命保険会社が、単品のがん保険を発売したのがその始まりだ。 続きを読む https://diamond.jp/articles/-/17327 ...

9例、検診でがん発見の可能性 和歌山、4万例の追跡調査

2018.08.14

  • ピックアップ

和歌山県と厚生労働省研究班などは8日、和歌山市が実施したがん検診約4万例のデータを追跡調査した結果、受診後2年以内にがんが見つかったケースが66例あり、うち9例は検診で発見できた可能性があると記者会見 ...

大腸がんで見えた新たな免疫チェックポイント阻害薬の方向性

2018.08.14

  • ピックアップ

6月にスペイン・バルセロナで開催されたESMO 20th World Congress on Gastrointestinal Cancer 2018では、大腸がん領域において、免疫チェックポイント阻 ...

がん教育 専門医師招きモデル授業 大分の中学

2018.08.06

  • ピックアップ

がんについて理解を深めたり、がん患者との共生について学んだりする「がん教育」が、新学習指導要領に盛り込まれることに向け、大分市教育委員会は、専門医師を招いたモデル授業を実施するなど取り組みを進めている ...

がんの標準治療広がる 全国400病院、実施率73%

2018.08.06

  • ピックアップ

国立がん研究センターは2日、2014年にがんと診断された患者のうち、専門医が推奨する治療法の「標準治療」を受けた患者の割合が73%だったとの調査結果を公表した。前年を1ポイント上回り、胃がんや肺がんな ...

厚労省 プレシジョン・メディシンにアクセル 遺伝子パネル検査19年度にも保険適用へ

2018.08.06

  • ピックアップ

厚生労働省は8月1日、プレシジョン・メディシン実現に向けて、遺伝子パネル検査の19年度の保険適用を目指す方針を示した。 欧米に比べてがんゲノム医療推進についての遅れが指摘されるなかで、オールジャパン体 ...

働くがん患者をどう支える 国や企業の支援策、なお途上

2018.08.06

  • ピックアップ

新たにがんと診断される人のうち、約3分の1を働く世代が占めるなか、がんの治療と仕事の両立支援は重要な課題だ。 国が支援に力を入れ始め、独自の取り組みをする企業も出ている。患者が自身の状況を適切に伝え、 ...

武田薬品、ロシアで主力抗がん剤を製造

2018.08.03

  • ピックアップ

武田薬品工業はロシアで主力の血液がん治療薬「ニンラーロ」の製造を始める。 ロシア西部のヤロスラブリ州の工場内に4億7000万ルーブル(約8億円)を投じて建設していた新たな製造設備が完成した。 続きを読 ...

次世代がん診断や創薬へ貢献する超微量糖鎖分析法を開発

2018.08.03

  • ピックアップ

理化学研究所生命機能科学研究センター 一細胞質量分析研究チームの川井隆之研究員、集積バイオデバイス研究ユニットの太田亘俊研究員、田中陽ユニットリーダーらの共同研究チームは、100細胞程度の超微量試料か ...

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