全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

容器に残った抗がん剤、使用可能に 厚労省が初の指針

2018.08.28

  • ピックアップ

注射用抗がん剤を無駄なく利用するため、一つの瓶に入った抗がん剤を2回にわけて使用することを認める指針を厚生労働省がまとめた。 続きを読む https://goo.gl/vojraU ニュース選定者:可 ...

つるの剛士さん、都の「がん検診受診促進アンバサダー」に

2018.08.28

  • ピックアップ

タレントのつるの剛士さんが、東京都の「がん検診受診促進アンバサダー」に任命され、小池知事から任命状を手渡されました。 つるのさんは、子どもが生まれた際に育児休業を取るなど「イクメンタレント」として知ら ...

画像診断ミスは熟練医も 情報過多、追いつけず 見落とし阻止へ進むAI開発

2018.08.28

  • ピックアップ

画像診断でがんなど病変の見落としが続発している問題で、見落としは医師の経験年数に関係なく発生していることが22日、医療事故情報を収集する日本医療機能評価機構の調べで分かった。 背景には、画像診断技術が ...

がん検診の「デメリット」ー実はかなりの割合でがんが見逃されているという問題 ~そもそも「肺がん胸部X線検査」は意味があるのか~

2018.08.27

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今年1月に東京都内の河北健診クリニックで杉並区の肺がん検診を受けた40代の女性が、異常を見逃されて6月に肺がんで死亡していたことが7月17日に明らかになりました。 続きを読む http://blogo ...

「医師に質問しても機嫌を損ねない?」がん患者が困る医師との関係

2018.08.27

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がんと告知された患者は、ただでさえ冷静に説明を聞くことが難しい心理状況なのに、かぎられた診察時間で、医師と適切にコミュニケーションをとることはさらに難しいことといえるでしょう。 続きを読む https ...

がんゲノム医療 4月から本格実施 連携病院100カ所、体制整う 遺伝子変異に対応した薬で撃退

2018.08.22

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がんの原因遺伝子の情報に基づき最適な治療を行う「ゲノム(遺伝情報)医療」をめぐり、厚生労働省が各医療機関に対し、原因遺伝子や臨床情報について、国立がん研究センター内に設置されている「がんゲノム情報管理 ...

昭和大と名古屋大 内視鏡検査で大腸ポリープ・がんを自動検知するAI開発 19年度にも治験開始

2018.08.21

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昭和大学横浜市北部病院消化器センターはこのほど、名古屋大学大学院情報学研究科と共同で、AIにより内視鏡検査で大腸ポリープ・がんを自動検知する大腸内視鏡検査支援システムを開発したと発表した。 静止画では ...

国立がん研 がん用語や制度 医療関係者半数知らぬ項目も

2018.08.21

  • ピックアップ

第3期がん対策推進基本計画に盛り込まれた用語や制度に対する医師ら医療関係者の認識率について、国立がん研究センターのチームが調べたところ、医療者の半数も知らない項目があった。 続きを読む https:/ ...

【医療関係者向け】『はじめてのがん看護-がんサバイバーへの支援ー』のDVDが発売

2018.08.21

  • ピックアップ

『はじめてのがん看護 -がんサバイバーへの支援ー』のDVDが発売となりました。 お求めは、下記サイトよりお願いします。 続きを読む https://goo.gl/vsYrUF ニュース選定者:小森 駿 ...

患者や家族の負担を少なくする…がん・認知症の治療法の今

2018.08.21

  • ピックアップ

高齢化社会が進み、加齢と関連が深い疾患への対策が急務となっている。 中でも認知症とがんは、加齢に伴って発症リスクが増大する代表的な疾患だ。 続きを読む https://newswitch.jp/p/1 ...

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