全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

がん細胞を正常細胞が“排除”するメカニズム、京大が解明 新治療法へ

2017.01.05

  • ピックアップ

がんのもとになる細胞を周囲の正常細胞が組織から排除する――そんな現象のメカニズムを解明し、細胞の排除を促すたんぱく質を発見したと、京都大学の研究グループがこのほど発表した。新たな治療法につながる可能性 ...

子宮頸がんワクチン全国調査 未接種でも症状 一定割合

2017.01.05

  • ピックアップ

子宮頸がんワクチンを接種したあとに、原因不明の体の痛みなどの症状を訴える女性が相次いだ問題で、厚生労働省の研究班は、接種していない女性にも一定の割合で同様の症状がみられたとする全国調査の結果を公表しま ...

エーザイ がんエピゲノム治療薬 国内治験開始

2017.01.05

  • ピックアップ

エーザイは、がんのエピゲノム異常を標的とした薬剤の国内開発に取り組む。 続きを読む http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2016/12/27-27619. ...

厚労省 がんゲノム医療を推進 個人に最適な治療法提示

2017.01.05

  • ピックアップ

厚生労働省は12月27日、がん患者のゲノム(全遺伝情報)に基づき、一人一人の体質や症状に適した医療を施す「がんゲノム医療」を、国として推進する方針を発表した。 今年夏までに実行計画を策定する。 続きを ...

「早期からの緩和ケア」パラダイム転換②議事録ノートの活用

2017.01.04

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前回、がん患者会の活動そのものが「早期からあるいは診断時からの緩和ケア導入」の実践にもっとも適しているのではないか?という意見を披露した。 それには一つ条件がある。 がん治療医自身が患者会に参加し、運 ...

子宮頸がんワクチン非接種でも、「副作用」と同じ症状が一定数

2016.12.27

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子宮頸がんワクチン接種後に体の痛みや歩行障害など原因不明の副作用疑い例が相次ぎ、国が定期接種の積極的な勧奨を中止した問題で、厚生労働省研究班(主任研究者=祖父江友孝・大阪大教授)は、接種歴がなくても同 ...

がんサバイバー 1985年NEJMのミュラン先生の論文

2016.12.27

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先日、ある論文を紹介してもらいました。 直ぐに、図書館でその論文の 全文を確認しました。 頭を殴られたような感覚になりました。 続きを読む http://blog.goo.ne.jp/e3693/e/ ...

第4のがん治療法「免疫」、学会推奨は6種類 指針作成

2016.12.27

  • ピックアップ

手術、抗がん剤、放射線に次ぐ第4の治療法ともいわれる「がん免疫療法」の指針を、日本臨床腫瘍(しゅよう)学会がまとめた。 主要な18種類のがんのうち、現時点で「推奨される」免疫療法があるのは肺がんや血液 ...

がん闘病の米男性、1年分のピザ当てフードバンクに寄付

2016.12.27

  • ピックアップ

米ペンシルベニア州でがんと闘病中の男性がピザ店の懸賞で1年分のピザを当て、すべてを地元ノーサンプトンのフードバンクに寄付する出来事があった。 この男性ジョシュ・カトリックさんが25日、CNNの取材に答 ...

がん死亡率、10年で15%減 2割減の目標に届かず

2016.12.26

  • ピックアップ

国立がん研究センターは21日、2015年までの10年間で75歳未満のがん死亡率が15・6%減にとどまり、国の目標の「20%減」を達成できなかったと、がん対策推進協議会に報告した。厚生労働省は来夏までに ...

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