子宮頸がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

子宮頸がんのニュースをご紹介しています。

迅速承認されたがん領域の新医薬品、生存期間の改善が認められるとは限らない

2024.04.24

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この記事の3つのポイント ・迅速承認されたがん領域の新薬の有効性の検討 ・2013年から2023年の期間で承認された薬剤について、有効性と安全性を調査 ・一部の抗がん剤は生存期間や生活の質の向上を認め ...

高リスク局所進行子宮頸がんに対するキイトルーダ+化学放射線療法、無増悪生存期間を改善

2024.04.15

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この記事の3つのポイント ・高リスク局所進行子宮頸がんを対象とした第3相のENGOT-cx11/GOG-3047/KEYNOTE-A18試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ+化学放射線療法の有効性・安 ...

胃がん治療薬ビロイなど抗がん剤3製品が新たに承認へ

2024.03.11

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3月4日に開催された厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、審議事項のうち3製品が、また報告事項のうち1剤が抗がん剤関連であった。 審議品目 トルカプ錠160mg、同錠200mg(カピバ ...

がん体験者として抱える多様な悩みに寄り添うために:外科医と内科医の立場から

2024.03.08

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2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。「Joint Symposium 1:がん治療後の患者さんの苦痛のサポートをどうするか?」のセ ...

【承認申請】キイトルーダ+同時化学放射線療法、局所進行子宮頸がんへの適応追加に関する承認を申請

2024.03.07

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MSD株式会社は2月29日、抗PD-1抗体「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え))」について、「化学療法同時併用下で実施する外部照射による放射線治療とそれに続く小線源療法」(同時化学 ...

免疫チェックポイント阻害剤を使いすぎる3つのケース:ICIによる過剰な治療について考える

2024.02.29

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2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「シンポジウム7:その治療、やりすぎじゃないですか?」のセッションの中で、「そのI ...

スケッチで画像検索が可能なAIシステムを開発:希少疾患なども効率的な検索が可能に

2024.01.05

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国立がん研究センターは12月22日、医用画像をデータベースから検索するための新しい人工知能技術を開発したことを発表した。 同研究は、理化学研究所革新知能統合研究センターおよび東京大学先端科学技術研究セ ...

転移性/再発子宮頸がんに対する初回治療としてのアテゾリズマブ+ベバシズマブ+化学療法、無増悪生存期間を有意に改善

2023.11.08

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この記事の3つのポイント ・転移性/再発子宮頸がんがんを対象とした第3相のBEATcc試験 ・ベバシズマブ+化学療法に対する抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブの上乗せの有効性・安全性を検証 ・アテゾリズ ...

ハイリスク局所進行性子宮頸がんに対するキイトルーダ+同時化学放射線療法、無増悪生存期間を改善

2023.10.30

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのある局所進行性子宮頸がんを対象とした第3相のKEYNOTE-A18試験 ・抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ+同時化学放射線療法の有効性、安全性を検証 ・ペム ...

患者市民参画の概念を広めるために今できること:産官学民それぞれの立場から

2023.10.25

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9月19日~21日、第61回日本癌治療学会学術集会がパシフィコ横浜で行われた。同学術集会のセッション「本邦で患者市民参画は普及したか?」の中で、「患者提案の臨床試験の経験を通じて」というタイトルで長谷 ...

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